2015年12月31日木曜日

忘年会 2015年:12月28日(月)

12月はあっという間でしたね。
最終前週に祝日があったコト(って、毎年ですが)
+最終日が月曜日(=週末の新入院+最終日としての新入院が総合内科にたくさん!)で、
バタバタでした。
そんななか、年明けの学会抄録提出に向け、臨床研究のDataのまとめも取り組みました。

1年間の入院症例(360以上!のDataチェック)と3ヶ月間の外来症例チェックでした。
2人1組でなが~いDataの再確認!
12月はたくさんの忘年会がありましたが、
最終日は総合内科有志で日頃の労をねぎらえた・・・かもしれません。

年末年始の日当直も相当数ありますが(本院 外来/病棟、大江分院/在宅)
みんなで頑張りましょう!
今年1年、本当にお疲れさまでした!
【過去のBlog】
2014年:http://fukugim.blogspot.jp/2015/01/20141227.html
2012年は?:なし?

2015年12月28日月曜日

第6回日本PC連合学会@つくば:06月12~14日(金~日)

先のBlogで日本PC学会地方会の話題を挙げたのですが・・・
実は学術総会のBlogがUpできていませんでした・・・:もう半年前の話題ですね・・・
しかも、次の学術集会に向けても動き出しています・・・かな?:みんな大丈夫ですか!
ここのところ、諸事情あって、なかなかBlogの更新もできていませんでした。
今日は、年内最終勤務日なので・・・何とか1つでも処理しようと思います。
今年度の学術集会は、個人的には予定が爆発していました。

前日のPre WSから関連するシンポジウムなどに加え、
(筑波大学卒なので) 個人的な用事や関連する会議などヘトヘトでした
:疲れてたから・・・ではないですが、大きな忘れ物もしてしまい、大変でした!
川島が関与していたSessionは既に活字化されているものもあります。

◆ プレコングレスワークショップ
 医学生・若手医師の系統的キャリア形成を考えるワークショップ
◆ ワークショップ
 病院における総合診療科の立ち上げとその維持・発展について (病院総合医委員会企画)
※ 開催報告:ワークショップ 病院における総合診療科の立ち上げとその維持・発展について 
日本プライマリ・ケア連合学会 第6回学術大会 記録 http://doi.org/10.14442/generalist.38.412
◆ キャリアcafe
 キャリアcafe(男女共同参画委員会企画)
※ 開催報告:「キャリアCafé」開催報告 http://doi.org/10.14442/generalist.38.406
◆ インタレストグループ
 模擬就職活動をやってみよう!~Work Life Balance の視点から~ (男女共同参画委員会企画)
※ 開催報告:模擬就職活動をやってみよう!─Work Life Balanceの視点から─
◆ ランチタイムセッション
 ランチタイム女☆医☆会 in TSUKUBA (男女共同参画委員会企画)
※ 開催報告:「ランチタイム女☆医☆会 in TSUKUBA」開催報告 http://doi.org/10.14442/generalist.38.272

今回の当院からの発表は下記になります:【予演のBlogからの再掲】
こちらも活字化・・・したいですね:特に片山 加奈子先生分。
【口演】
西村 加奈子:地域基幹病院における総合内科の役割-入院症例の疾患傾向の検討-
和田 幹生:地域基幹病院における地域をベースとした臨床研究の試み 
~院内臨床研究ワークショップの取組み~
【Poster】
大西 規史:神経内科常勤医不在の地域基幹病院におけるALS 患者への取り組み
【シンポジウム】
川島 篤志:ホスピタリストの役割:地方都市中規模地域基幹病院における専門医制度
~医師不足・医師偏在を克服する鍵は病院総合医にあり?~

次年度の学術総会への抄録づくりは、この 年末年始が正念場 ・・・です。
『 やっつけ仕事 』 ではなく、『 抄録勝負! 』 でいい発表につなげたいと思います!
※ 公募WSは残念ながら落選しました・・・
随分前の話になりましたが、参加された皆さま
+留守組で頑張ってくれた皆さま、お疲れさまでした!
初日の呑み会!:その後、それぞれ次の場に?向かいました!
【過去の学術大会】
2014年度:http://fukugim.blogspot.jp/2014/06/pc051011.html
2013年度 http://fukugim.blogspot.jp/2013/06/pc051719.html
2012年度 http://fukugim.blogspot.jp/2012/09/pc912.html
2011年度 ブログ記載できず・・・
【過去の予演会】

2015年度:http://fukugim.blogspot.jp/2015/06/pc061214.html
2014年度:Blogなし?:予演は絶対にやっています
2013年度 http://fukugim.blogspot.jp/2013/05/pc0515.html
2012年度 http://fukugim.blogspot.jp/2012/08/pc829.html
2011年度 http://fukugim.blogspot.jp/2011/06/blog-post_30.html

2015年12月22日火曜日

感染症勉強会 2015年度:12月12日(土)

日本プライマリ・ケア連合学会ネタが続きますが・・・んっ?
今年も当院で 感染症勉強会 を行いました。
今年でもう7回目になって、もう安定した運営を行ってくれています。

今回仕切ってくれたのは、初期研修医 の 池垣 俊吉先生 と スタッフ の 生方 綾史先生!
バタバタしていて、院外への声掛けもできていませんでしたが、
院内の薬剤師さん+検査技師さんが多数参加してくれていました!
研修医の先生が尿に埋もれている・・・訳ではありません
今回のプログラムは下記のとおり:敬称略 (そういえば最近Poster未作成?)


また、全体的に 短い時間で頑張ろう! という共通認識が働いて・・・
今までにない 予定時間前に終了!となりました:これはとてもスゴイことです。
そもそも長時間は 集中力が持ちません よね・・・
最終講義は 循環器内科 前田 遼太朗先生より!
※ 川島は総論担当+午前のあと、一時帰宅 (+散髪+コンタクト不具合にて (^0-0^) )
⇒ 大江分院当直前に顔を出したら、なんと最終講義でした!
で、何で日本PC連合学会ネタなの?ですが、
感染症勉強会、ERチェックリスト大会、身体所見の小テスト、胸部CTラリー、Appeを探せ! 
五大勉強会 と位置付けて、
他施設でもできるrecipeを紹介!という感じのワークショップを応募してみました。
そろそろ採択の可否の返信があるハズ・・・です
参加された皆さま、お疲れさまでした!
【過去のBlog】
2014年度:
http://fukugim.blogspot.jp/2014/11/20141115.html
2013年度:http://fukugim.blogspot.jp/2013/12/20131130.html
※ 2013年度のポスター:http://fukugim.blogspot.jp/2013/11/1130.html
2012年度:http://fukugim.blogspot.jp/2013/02/in-201220130119.html
※ 2012年度のいったん延期になったときの案内:http://fukugim.blogspot.jp/2012/11/1117.html
2011年度:http://fukugim.blogspot.jp/2011/12/in-2011.html
※ 2011年度のポスター:http://fukugim.blogspot.jp/2011/11/1112.html
2010年度:http://fukugim.blogspot.jp/2011/02/in.html

2015年12月12日土曜日

日本プライマリ・ケア連合学会 第29回近畿地方会@奈良:11月30日(日)

ここのところ、公私のどちらかのEvent が週末に ずぅ~っと あって、
平日もバタバタ・・・で、正直、体調不良が続いていました。
今日も、日中は勉強会(感染症勉強会:といっても自分の出番以後はスタッフ・専攻医にお任せ)でしたが、
夕方からは少し時間の余裕があって仕事しています:大江分院で当直中ですが・・・
溜まっていたBlogも徐々に埋めていこうと思っています
:ここのところ、記事の日付とBlog掲載日に大きなズレが生じていますね・・・:すみません。

さて、毎年秋に日本プライマリ・ケア(以後PC)連合学会では
各ブロックで ” 地方会 ” が行われています。
今まではそれほど積極的には参加していなかった・・・のですが、
立場的なこともあり、昨年から関わっています。
今回は奈良で開催:https://web.apollon.nta.co.jp/primarycare29kinki/index.html
大会運営の先生から当院のことを発表して欲しい、とお願いされていたのですが、
まだ、取り組みかけている途上の問題であったので、今回は断念
結果として、当院からの発表・・・は、なしでした。
※ 演題が表彰される制度もできたようで・・・こういうのがあると motivation が↑ですね!
※ ちなみに当院 総合内科に在籍していた、衣畑 重紀先生と浅川(川城) 麻里先生が
発表されていました。
ただ、指導医講習会の指導医として、和田 幹生先生+口演発表の座長として、川島が関与。
※ 2人とも代議員としての仕事も・・・あります。
※ 川島が関与した「臨床1」のsessionでは当院に関連する疾患が本当にたくさん!
:勉強になりましたが、少し発表に対する詰めが甘い・・・かと感じました:またFeedback予定。
そして、Main Event
スーパードクターから学ぶ!合格するポートフォリオの作り方
これはポートフォリオ作成に関連する講習会で、
当院からは、指導される側として、花本 明子先生中西 優市郎先生が参加。
当院のポートフォリオ担当(?)の渡邉 力也先生も参加されていました。
ポートフォリオ:これは、今後も家庭医療・総合診療の研修プログラム関連で頻出します。
【関連Blog?】http://fukugim.blogspot.jp/2015/09/0810.html

全体を通じて、学ぶところが多かった実りのある会でしたが・・・
(特別講演では以前、来福頂いた草場 鉄周先生(学会副理事長)が専門医制度に関して、講演されてもいました)
奈良までの交通はなかなか 遠い ですね! しかも交通手段がそれなりに複数・・・
最終的には、京都経由の電車を選択:片道3時間強=往復7時間弱・・・って疲れますね。
※ 和田 幹生先生と濃密な時間を過ごせたのも、とってもプラスでした!

次回は、和歌山大会のようです・・・:修学旅行気分で計画をたてた方がイイかな?(前泊?)
参加された皆さん、お疲れさまでした!
※ 写真撮った人いましたか?
【過去のBlog】
2014年@大阪:http://fukugim.blogspot.jp/2014/12/281130.html

2015年12月10日木曜日

2015年 忘年会!:12月04日(金)

1年経つのは早いですね。もう12月で年の暮れ・・・です。
去年の忘年会が まるで 昨日のコトのように 思いだされますね・・・:えっ、Blogの順番だけ?

さて、当院は病院全体の忘年会があります。
こういったことがあると、病院全体の一体感が↑になりますね。
※ 前日・前々日には、香川 惠造病院長より、全職員向けの講演が2日連続でありました
『 市民病院のこれまでの歩みと今後の目指すもの ~ 高齢社会をみすえて ~ 』
:こういったことも一体感を↑にして下さる大きなコトだと感じました。
さて、今年もかなり多くの人が集まりました:公式発表は手に入れていないのですが・・・:250名↑

受付で 「百味ビーンズ(USJのお土産?)」 の試食会?がありました
:が・・・個人的には普通のバナナ味でした:ちょっと残念!
Openingは・・・部?からの合唱!
Special guest からのお言葉もいただき、和やかな、楽しい会がはじまりました。
今年も各チームから、とても楽しい宴会芸がありました:スゴイですね!
ICT・・・には、残念ながら総合内科member不在:当直・・・

大江分院の皆さま:誰かわかりますか?

かなりQualityの高いプリキュア!
次の出番のために1名欠けています・・・すみません
見えてない・・・かもしれませんが、後ろのオレンジの方は次の出番:安心して下さい
 
少しだけモザイクをいれました
音響担当:平山 健寛先生+池垣 俊吉先生も
 


 
参加された皆さま、お疲れさまでした!
【過去の忘年会系】
2014年度:http://fukugim.blogspot.jp/2015/12/2014-1205.html
2013年度は2014年新年会:
http://fukugim.blogspot.jp/2014/12/2014-0120.html
2012年度:http://fukugim.blogspot.jp/2012/12/1207_13.html
2011年度:http://fukugim.blogspot.jp/2011/12/in-2011_27.html

2015年12月4日金曜日

2014年 忘年会!:12月05日(金)

先日、「流行語大賞」の発表もありましたが、何となく、冴えなかったですね・・・
昨年の流行語も、少し忘れかけて・・・ますね:ダメよ~・・・
さて、12月にはいって、いよいよ忘年会シーズンですよね!
:当院でも早速・・・ 始まっているところもあるかも?
実は、今日、2015年12月04日(金)は、当院の全体忘年会です! あと、数時間後・・・
そして、今ごろは宴会芸の追い込み・・・いえいえ、勤務時間です。
そういったなか、昨年の忘年会のBlog記載が抜けていたことに、また気づきました!
ドンっ!って怒っちゃいますよね!:
このあと宴会場で、救命救急センター長のカッコイイperformance もあったのですが
掲載NGってことで:ドンされた方より(誰がドンされたか覚えてますか?)
毎年おなじみのmemberも・・・
Memberは徐々に↑:懐かしい方も・・・

総合内科の2名も秘密特訓で頑張りました!
昨年の初期研修医は、やや地味? 深みがある・・・かな?

後ろのカッコいい人は・・・ 総合司会の足立 晃平さんです!:これは臨工さんTeam
病棟からは 2エントリー :現 診療部長も 途中からのノリノリ参加でした!
昨年 → 今年も、手広くもうけてますな~のアニメ?から:うちもやられています
なぜか総合内科memberも

収めきれていない写真もあって、大変申し訳ありません・・・
今年も面白い写真が撮れるといいですが・・・:もしくは掲載許可のある写真を教えて下さいね!
【過去の忘年会系】
2014年度がこれ!
2013年度は2014年新年会:http://fukugim.blogspot.jp/2014/12/2014-0120.html
2012年度:http://fukugim.blogspot.jp/2012/12/1207_13.html

FC〇S 2015:11月21日(土)

11月の3連休のBig Eventといえば・・・ 大江分院祭り! ですよね。
えっ!違いますか・・・
「広報ふくちやま」に福知山マラソン(23日【祝】)の記事と並列で、
しかもカラーでも記事になっていましたね!
※ 福知山マラソン同日に、第〇回北部研修医ネットワークが開催されていた・・・らしいのですが
この情報は徐々に若手中心に移行しています:すみません。
【過去の北部研修医ネットワークのBlog】http://fukugim.blogspot.jp/2014/02/0215.html

さて、日程調整がつかずに、大江分院祭りと同日開催になってしまったのですが、
本院では 集中治療関係 の勉強会が行われました。
Fukuchiyama Critical Care セミナー という感じでしょうか?
第1回ではあるのですが、企画・運営は、
西村 康裕先生生方 綾史先生が主軸+各セッションの担当も若手医師主体で
しかも、今後の会の改善・発展も意識していて、とってもいい会でした。

ここにTime schedule と 担当が掲載される予定

個人的には、午後からは大江分院祭り+夕方からは私用もあって、
最後までいれませんでしたが、来年につながるとてもイイ勉強会だったと思います。

主軸の西村 康裕先生生方 綾史先生、本当によく頑張りました!
参加された皆さまもお疲れさまでした! 
参加者の都合?もあって、昼休憩時に撮影!

2015年11月30日月曜日

大江分院祭り!:11月21日(土)

めっきり寒くなってきましたね。
週末のお祭りイベントでも ” カニ祭り ” などもチラホラ・・・という感じで、冬を感じますね!
前回のBlogは、附属看護学校のお祭りネタでしたが、
先週の3連休には、もう1つ、祭りがありました。
大江分院 祭り です。
地元紙の両丹日日新聞でも紹介されていましたが、
受付では崎長 靖生分院長と佐藤 真寿美看護部長がお出迎え!
小田 雅之先生も関わってくれています!
子供が楽しめるイベントも準備されていました!

地域住民の方対象の講演には、相当数の人数(260人以上)が集まっていて、
医療に対する関心の高さが伺えました(全体写真のUpは許可を得ていないので、控えます)
和田 幹生先生からは、家庭医療やこの分院・この地域で進めていく医療についての
お話がありました。
そして、吉見 憲人先生からは、
『 もう怖くない認知症 』 内科医の立場からみた認知症診療
という講演がありました。
吉見先生のプレゼンテーションも久しぶりに拝聴しましたが、
スライドの構成や話し方など、凄く成長されてるなぁと感じました。
※ 先日、大江分院に当直に行った際に、夜間診療の対応も見学していましたが、
本当に頑張ってくれています!
小田 雅之先生や宮崎 聡先生も関わられて、まさに病院全体で盛り上げていく感じでした。

また、色んな取組みについても掲示がありましたが・・・
:写真を撮る余裕がありませんでした(関係者の皆さま、すみません)。
病院が地域と一体感を持ちながら、
医療について関心を持っていただくことによって、
地域医療の質がさらにあがっていくといいですね!
今後は若い世代もグィっと巻き込んでいくことなどもできるといいですね!
関係者の皆さま、また参加された地域住民の皆さま、
お疲れさまでした!

2015年11月22日日曜日

2015年度 附属看護学校 学校祭!:11月06日(金)

11月に入ってからBlogの更新が大幅に遅れています・・・:すみません。

実は、福知山マラソンに向けて・・・ 充電を・・・:ホントは、デジカメの充電は今しています。
 ※ フルマラソンは、1回走ったっきりで、もう走らないと決めていたのですが・・・
 さらに、今年、どうも半月板を痛めたようで・・・ もう走ることも無理しないことに決めました
※ 今さらではあるのですが、例年のガソリンスタンドで今年も街頭応援予定!
6km地点の交差点を右折されたら、左側を走りながら、コスモ石油の看板を探してくださいね!
実は、11月に入ってからネタがないんです・・・:大ウソです
:あり過ぎて溜まっていて・・・ 申し訳ないです。
Q:11月の第1週と言えば!:
総合内科的には 京都GIM?:今月は全欠席:来月は忘年会なので、2ヶ月連続休みになりますね・・・
A:市立知山市民病院的には・・・ :そう!附属看護学校の学校祭です!
今年も、定番の焼きそば+フランクフルトがありましたが、
Sweetsには、グラノラ?もあって、とっても美味しかったです!
個人的には、2階にもお邪魔して、
大人げなく、スーパーボールすくいでメッチャ取らせてもらいました!:景品はお菓子に引換え
※ 写真を撮り損ねていて・・・すみません
職員さんだけでなく、周辺の皆さんも参加されていて、ホノボノとしたいいお祭りでした!
看護学生さん、お疲れさまでした!





さて、どうでもイイですが、Blogが更新できなかったホントのホントの理由は・・・
色んな意味で、心身ともにバテテマシタ・・・また、連休明けから、気を取り直して頑張りたいです!
【過去の学校祭】
2014年度:http://fukugim.blogspot.jp/2014/11/2014-1107.html
2013年度 http://fukugim.blogspot.jp/2013/11/2013-1108.html
2012年度 http://fukugim.blogspot.jp/2012/11/1102.html

2015年11月11日水曜日

身体所見の小テスト by 片岡 祐先生 2015年版:11月04日(水)+11月11日(水)

11月11日は・・・ ポッキーの日、と思っていたら、ポッキー&プリッツの日だったんですね。
 どうでもいいですね・・・
ちなみに過去にポッキーの日を話題にしたことがBlogでありました。

さて、今日は福知山でも、みんなでポッキーを食べていました。

というのは冗談で、本日は身体所見の勉強会の2回目:片岡 祐先生が仕切ってくれています!

もともとは川島が仕切る 『 身体所見の小テスト 』 ですが、
ここ数年は、OLTと年度末は川島、そして年度途中は、片岡 祐先生が対応してくれています!

2回にわけているのですが、その1回目は11月04日に。
このあと、初期研修医主体の呑み会・・・:みんなよく頑張ってくれています! 
1・2回目とも、聴衆の1人として参加して、
少し曖昧になっている質問とかをネットで調べたりして、とっても有意義でした!
仕切ってくれた片岡 祐先生+参加された皆さん、お疲れさまでした!
【過去のBlog】
2014年版:http://fukugim.blogspot.jp/2014/10/by-201409241008.html

2015年11月7日土曜日

第15回 院内研修研究発表会:08月06日(木)

先日、当院の院内報が配布されました。
大江分院に関連することや、院内の横断的チーム、また新規採用の方のプロフィールなど、
読んでいて楽しい記事がイッパイでした:編集委員の方、お疲れさまです!
そのなかで、院内研修研究発表会のことも触れられていて・・・
そういえば、その少し前に、緑の冊子が配布されていました・・・
研修研究発表会のまとめ冊子(左) と 院内報(右)
あっ!:この件について、Blog記載を忘れていました・・・:すみません。
毎年行われている、院内研修研究発表会が、08月06日(木)に行われました。
演題は下記の12題!(敬称略)
A-1 ギョッ 減ってる! ~身体計測の重要性~
栄養サポートチーム 青木 達也
A-2 看護部認知症サポートナースプロジェクトの取り組み                                                                                                                               
                   6階北病棟 岸本 英子
A-3 院内コンサートチーム大作戦 ~音楽を届けるためのスタッフの奮闘~
院内コンサートチーム 荒河 ゆりか
A-4 病棟薬剤師業務の開始に向けて
                      薬剤部 足垣 亮介
A-5 足も腎臓も眼も守りたい! ~頑張っています。糖尿病チーム~
                                     糖尿病チーム 桝岡 真由美
A-6 救急室の新たなる挑戦 
~ワークステーション始めました~     救急外来 山﨑 貴史
ER医師。看護師合同カンファレンス編~   救急外来 髙田 麻衣
◆ B-1 子ども見守りチーム(CPT)の紹介
子ども見守りチーム 足立 晋介
◆ B-がん看護外来を紹介します。がん患者のご相談何でもお受けします~                             
外来診療棟 狩野 加代子
◆ B-3 がんのリハビリテーションチームです
リハビリテーション科 上田 裕美
◆ B-  家 っていいな
家庭医療チーム 柳 彩千
◆ B-5 総合内科の新たな取り組み ~内科総診プロジェクト~
総合内科 渡邉 力也
◆ B-6 リハビリスタッフによる吸痰処置の認定制度について
RSTチーム 豊嶋 智子

 今年も、発表に対しての表彰がありました! (また表記が変わりましたか?)
  • 院長賞 : 家っていいな  (本来は家を〇で囲っていますが、Blogでは表現できませんでした)
  • 委員長賞 : 子ども見守りチーム(CPT)の紹介
  • 優秀賞 : 院内コンサートチーム大作戦 ~音楽を届けるためのスタッフの奮闘~
総合内科が関与している発表の1つが 院長賞!
内科総診プロジェクトも日常臨床ではもっと知ってもらいたい項目で、
今後の臨床研究にも関連する話題なので、もっと力を入れていきたいと思います。
※ 総合内科関連のスタッフ・専攻医は、上記のうち、8演題 に関わっています!
認知症関連プロジェクトもこれから本腰を入れたいです!
ぜひ、どういった取組みが行われているか、
配布された資料をみてもらって、話をする機会が増えるといいですね。
発表に関わられた皆さま、お疲れさまでした!
【過去の発表】 当院の強み ・・・ですので、過去を知る上でも興味があれば、ぜひどうぞ!
2014年度:http://fukugim.blogspot.jp/2014/08/14-0801.html
2013年度:http://fukugim.blogspot.jp/2013/08/130802.html
2012年度:http://fukugim.blogspot.jp/2012/12/1284.html

2015年11月3日火曜日

臨床研修屋根瓦塾 KYOTO:10月18日(日)

11月03日は文化の日ですね。
ちなみに今日は、日本の内科診療の文化を変える(ことができれば・・・)ための東京日帰り出張
正直、疲れますね・・・:帰りの電車では、踏切事故で到着が遅れると気分も↓です。
さて、文化=勉強=塾、ではないのですが、
先日、京都府医師会主催で、毎年行われている研修医対象の勉強会がありました。

当院からもスタッフ参加・・・として、3年目の 花本 明子先生 が参加予定でしたが、
体調不良でダウン。
あとは、参加した研修医の踏ん張り・・・と思っていたら、
当院 初期研修医の 平山 健寛先生 が所属しているチームが優勝とのこと!:オメデトウ!
1年目初期研修医は 安積 昌平先生 も参加!

さらに参加した人で写真を撮ってきて!とお願いしたら、
ナントOB/OGがイッパイ+院内現役memberも複数おられましたね!
※ 循環器内科の前田 遼太郎先生と総合内科の牧野 陽介先生
2年目研修医の先生(河内 勇人先生)も”指導医”としての参加だったとのこと。
前田先生は、今回、企画委員の一員として名を連ねている角谷 慶人先生の関連、
牧野先生は、京都府立医科大学の関連、での参加かな?:でも一言欲しかったような・・・
参加された皆さん、お疲れさまでした!
過去のBlogです:歴代の? 指導医として参加された方と受賞歴が閲覧できます!
【2014年度】 http://fukugim.blogspot.jp/2014/09/kyoto0913.html 《優勝と3位》:指導医 2名
【2013年度】 http://fukugim.blogspot.jp/2014/04/0125.html 《優勝》:指導医 2名
【2012年度】 http://fukugim.blogspot.jp/2013/10/0126.html 《優勝と準優勝》:指導医 5名※ 指導医が参加していない京都府医師会の勉強会:http://fukugim.blogspot.jp/2014/04/0301.html 《準優勝》

2015年11月1日日曜日

【院外講師】 西田 幸司先生:10月31日(日)

Newsでみましたが、鹿島アントラーズがナビスコ杯で6度目の優勝!:幸せが舞い込みましたね!
がっぷり4つに組むような大一番になるのかと思いましたが、結果は・・・だったのでしょうか?
個人的には、ガンバ大阪を応援していたので、ちょっと残念・・・
ただ今日は、サッカー観戦をしていたわけ・・・ではなく、
西田 幸司先生の7度目の来福で、マイコ プラズマ を含む、呼吸器画像を睨みあってました。

今回で5回目の参加という先生もおられましたが、何回聴いても学ぶところが多いとの感想!
この講演(+胸部CTラリー)で、胸部CT読影に自信がついた医師も複数!

思わぬ交通渋滞で少し開始が遅れましたが、
いつも通り、納得できるまで講義を聴いた後(こんな贅沢な環境はありません)、
午後からは暖めていた(?)症例の提示。
西田先生も直接の診療がない症例も提示となることもありました。
今回も仕切ってくれたのは、片岡 祐先生!:いつもながらありがとう。

講義のあとは、恒例の鳥名子での懇親会
:楽しみにして頂いてるとのことで(リップサービス?)、本当に楽しい時間を過ごせました!
西田 幸司先生、ありがとうございました!
【過去の西田 幸司先生 来福 の様子】
2014年度:http://fukugim.blogspot.jp/2014/12/1221.html
2013年度:http://fukugim.blogspot.jp/2013/12/1123.html
2012年度:http://fukugim.blogspot.jp/2012/10/929.html
2011年度:http://fukugim.blogspot.jp/2011/12/blog-post.html
2010年度:http://fukugim.blogspot.jp/2011/01/ct.html
2009年度:まだブログしてませんでした・・・

2015年10月30日金曜日

【歓送迎会】 総合内科 October 2015!:10月27日(火)

今日で10月の平日が終わりになりましたね・・・
10月末が〆切のものがそれなりにあったのですが、まだまだこなせてません・・・:明日が勝負?
総合内科も10月末は寂しい感じでした。
というのも、 「 夏季休暇 」 が重なって+秋に他科に研修に行っている人が多くて、
ちょっと少な目の人数で頑張りました!:体調不良もチラホラ?
さて、そんななかでしたが、総合内科の歓送迎会がありました。
10月初旬に行う予定もあったのですが、行事・業務がたてこんでいて、
09月末までの人も送別も、10月から方の歓迎も、この時期になりました。
09月末まで総合内科の研修に来ていた初期研修医の1名(佐藤 文先生)は、
前日の豪華呑み会の影響か(?)、体調不良か、参加できず・・・で残念!
:11月以降にまた・・・ですね。

08月~10月まで頑張ってくれた 朝山 彬先生は、食べ過ぎ? 妊娠? のような感じですが、
初期研修時代を知る先輩から、暖かい言葉をいただいて、胸いっぱいになってました。
入口だけではなく、出口や地域を知る スゴイ救急医にますます成長して欲しいと思います!

10月の1ヶ月のみの研修だった2年目研修医の池垣 俊吉先生は、
残念ながら、指導医チームが壊滅状態・・・(本来は5名の指導医)
:体調不良+当直、早退・・・(藤原 美佐紀先生は飲み会に参加+一言伝えてから帰宅)
それでも、1年前を知る先輩から、成長を目の当たりにしていることを伝えてもらいました!

この1ヶ月間は印象深い症例が多かったのもありますが、
個人的には器械に強い 池垣 俊吉先生から得たものがたくさん!
呼吸数の測定も・・・ そして、スゴイ聴診の器械・・・:これを活用している映像は日本初かも?
既存の聴診器+スマホ・PCで視覚的にも教育効果抜群!
池垣 俊吉先生が仕入れた米国でも先日発売されたばかりの聴診システム:Eko core®
Eko coreについての記事はこちら
最終週の総回診では、(まだまだ使い方が試行錯誤であるにも関わらず)驚きの成果!
2種類の収縮期雑音や、Ⅳ音+収縮期雑音、II音の分裂や、胸水の聴打診まで、スゴイ!
これからも色んなことを工夫していきたいと思っています。

そして、10月からローテートの 岡本 かよ先生 :11月からも頑張って下さいね!

【過去の歓迎会Blog:順次増やしていきます】
2015 July http://fukugim.blogspot.jp/2015/08/july-20150729.html
2015 May http://fukugim.blogspot.jp/2015/05/may-20150527.html
2015 March http://fukugim.blogspot.jp/2015/03/march-20150317.html
2014 November http://fukugim.blogspot.jp/2014/11/november-20141118.html
2014 October http://fukugim.blogspot.jp/2014/10/october-20141001.html
2014 August http://fukugim.blogspot.jp/2014/08/august-20140805.html
2014 June http://fukugim.blogspot.jp/2014/09/june-20140604.html
2014 March http://fukugim.blogspot.jp/2014/03/2013-march-20140320.html
2014 February http://fukugim.blogspot.jp/2014/02/february-2014-0226.html
2014 January http://fukugim.blogspot.jp/2014/01/january-2014-0114.html
2013 November http://fukugim.blogspot.jp/2013/11/november-2013-1107.html
2013 September http://fukugim.blogspot.jp/2013/09/september-2013-0905.html
2013 August http://fukugim.blogspot.jp/2013/08/august-2013-0807.html
2013 June http://fukugim.blogspot.jp/2013/06/june-2013-0605.html
2013 April http://fukugim.blogspot.jp/2013/05/2013-0415.html

2015年10月24日土曜日

OB / OG 会 in 2015:10月24日(土)

川島自身が当院に赴任して、もうすぐ丸7年です。
総合内科としても、初期研修医としても、OB/ OG が増えました!
※ 当院卒業後の進路を大まかにまとめてみたいとも思っています。

さて、いつか当院でもやってみたいと思ったイベント・・・ではあったのですが、遂に実現しました。
それが、OB/OG会!
こういった会の主目的は、
1:過去のまとめた貴重な症例を「埋もれさせない」
 ※ 執筆まで持って行けたコトや表彰されたコトが刺激になると更にいいかもしれません!

2:新旧の研修医・専攻医と交流を深める
 ※ 懇親会の時間設定も気配りを(円滑に都会まで戻れる時間)

3:(可能なら)普段、学会場に入場できないご家族さんが発表の様子をみるとか、
当院をみてもらう(どんなところで働いているか)、
当地域を訪れてもらう(どんなところに住んでいるのか)、ということも少し意識していました
※ こちらに関しては、今回はちょっと難しかったです

+α:こういった企画を運営する練習 というのもありました。

今回の仕切りは 中西 優市郎先生!
+ 藤原 美佐紀先生 (当日は大江分院 日直中にて不在:ゴメン!)

期日の選定がTight(できたら2015年度内に:12/01月は忘年会/新年会:他の日程も勉強会イッパイ)で、
無理なら次年度に・・・とも思ったのですが、頑張って開催してくれました!:ありがとう!
 
症例提示は、京都GIMで提示したものを主体としましたが、
その多くは、学会などで発表していたり、何らかの形で活字になっています。
※ 英文誌に掲載された 3Cases も提示あり
http://fukugim.blogspot.jp/2015/10/2015.html からPDFにもいけます
その当時、当院に在籍していなかった若手医師にも勉強になったと思います。
 
また、遠方からわざわざ来てくれた(+お土産も持ってきてくれた)OB/OGの皆さん、
ありがとうございました!
今後は、2~3年ごとにできるといいかなぁ・・・と思っています。
上記の3が実現するといいかな?と思いますし(そのためには現役生の発表 要)、
過去に発表したPosterや執筆物の掲示などができるといいかもしれないな?と思っています。

2015年10月22日木曜日

インフルエンザのレクチャー 2015年:10月14日(水)

院内の皆さまはお気づきですか?
今週は、当院のICT(Infection Control Team:感染管理チーム)が感染対策フェアを
1階ロビーでされています。
地元の方にも知られていますかね?
※ 地元紙 両丹日日新聞にも2015年10月20日付で掲載されていました。
Web上での題名にも 『 インフルエンザ流行期を前に 』 とありますが、
そろそろそういう時期になってきました。
当院がMinor changeを繰り返しながら配布しているICT作成のインフルエンザのパンフレットも
展示+配布されていました:病院HPからみられるようになるといいのに・・・と思います。

さて、インフルエンザに関しては、個人的には今年は2つ心配があります。
1つ は流行時期が早いのではないか?という懸念
※ こういったところから情報は得られます:http://www.pref.kyoto.jp/idsc/report/h27/2741/501.html

もう1つ は、ワクチンの価格が上がったことによる接種率の低下
ワクチン接種についての議論は難しいですが、医療従事者はほぼ例外なく接種
+医療従事者の家族の接種状況を考えると、おのずと答えは導かれるようにも思います。
※ 感染対策フェアでも掲示されていましたが、下記のWebサイト(スマホ対応)は
子育て世代に適切な情報を届けてくれそうな印象です: http://lovesbaby.jp/
※ 就学されている子供さん=罹患のHigh Risk → そのご家族も罹患のHigh Risk であり、
その際のメリット・デメリット(コストも含めて)の臨床研究をいつか行いたいと思っています。

さて、毎年恒例ではあるのですが、インフルエンザ診療の最前線にいる主な医師を対象とした
インフルエンザ診療のレクチャーを今年は早めに行いました。
今回は、2年目研修医の池垣 俊吉先生が仕切ってくれました!

個人的に体調不良の時期で、参加は見送り・・・
(今回は乾性咳嗽が12日間続きました・・・:が、これも定義的には『急性咳嗽』です)
総合内科 スタッフ・専攻医が秀逸なアドバイスをしてくれた・・・と信じています!

このような勉強会は院内におけるインフルエンザ診療の質向上につながると思いますし、
パンフレットの配布は地域における診療の質向上にもつながれば嬉しいです!

池垣 俊吉先生+参加された皆さん、お疲れさまでした!
【過去の記録】
2014年度:http://fukugim.blogspot.jp/2014/11/20141112.html
2013年度:http://fukugim.blogspot.jp/2013/12/1204.html
2012年度以前もあったのですが・・・:風邪の診かた的に、鈴木 龍児先生や浅川 麻里先生が担当されました!

2015年10月20日火曜日

第20回KIDS 発表:10月19日(月)

いろいろあって、5回連続外食!(+睡眠不足)
いつもはあんまり食べないのですが、最後の1つが効いたのか、BWが↑↑でした!(塩分負荷も?)
でも食べずにはいれないぐらい、スゴイ夕食でした@京都。
実は、19日(月)は
第20回感染症に興味を持つ医療従事者のための京都感染症セミナー
KIDS(Kyoto Infectious Disease Seminar)で発表してきました。
これは、感染症診療の領域ではとっても有名な 青木 眞先生に症例提示をして、
臨床的な思考を勉強する、とっても教育的な会です。
実は、発表は2回目。
※ 前回の発表のBlog記載は・・・していないんですね:アレ?
関連する発表は右記:前回は川島が主体だったので・・・:未記載だったかも

会場には医師だけでなく、医学生、薬剤師さんも大勢来られ、
また(臨場感をより味わうために)会場席が前から埋まっていくというスゴイ人気の勉強会です。
今回は、「 数日間の発熱と皮疹を呈した31歳男性 」 として、
青木 達也先生にプレゼンしてもらいました。
なお西村 康裕先生には、premiere特典(?)付として、スライド作成を頑張ってもらいました。
青木 眞先生がホワイトボードにAoki's Pearlsを書き込んでいかれる・・・前に撮影!
症例としては、当院では自分が赴任してから 初の症例で、
後日談を含めて示唆に富む疾患と思っています:複数の医療機関とも相談しました。
可能であれば、今後ももう少し詰めていきたいと思っています:壁はあるのですが・・・

発表後は、とっても有意義な、貴重な経験をさせていただいて、福知山に無事帰りました!
青木 達也先生+西村 康裕先生、お疲れさまでした!

2015年10月19日月曜日

【執筆関係】 2015年秋:学会誌・商業誌系!

このBlogも遂に記念すべきカウントを近日中に達成しそうです!:急いでBlog Up
333,333! 
何となく嬉しいですね!:もしその数字が保存できたら、ぜひ川島まで一報下さい!:記念品でも・・・
さて、Blogでみてもらうだけの、実績づくりも重要です。
最近も、〆切が気になる原稿 もチラホラ・・・ですが、皆で頑張っています!
春以降に挙がってきたものでは・・・ 川島個人のことを取り上げてもらったものも混じってます
:すみません

右下からいくと・・・
京都GIMカンファレンスで症例提示しているものが、時々商業誌に掲載され、
それが書籍としての第2弾が発刊されました!:当院も滑り込みセーフ・・・で1例掲示!
西村 康裕、中西 優市郎、ほか。男もセクシー?
診断力強化トレーニング2 P. 229 医学書院 2015
Baseの症例はこちら:http://fukugim.blogspot.jp/2014/06/gim0606.html

時計回りで行くと左下は、
『憧れのジェネラリストが語る「努力はこうして実を結ぶ!」』という連載に掲載して頂きました。
川島 篤志。『信頼』を構築するということ。
憧れのジェネラリストが語る「努力はこうして実を結ぶ!」。総合診療。25(6)2015:P.597
ありがたい連載掲示でした。
左上は、2014年秋に全国公立病院関連で話させていただいた講演録になります:P.84-107。

真ん中上は、学会誌:日本PC連合学会での男女共同参画委員会の記録集になります。
川島 篤志, 小﨑 真規子 模擬就職活動をやってみよう!─Work Life Balanceの視点から─
日本プライマリ・ケア連合学会誌 Vol. 38(2015) No. 3  p.278
※ 学会の委員会HPにも掲載しています:http://www.primarycare-wlb.com/

そして左上ですが、こっ恥ずかしい写真が一面になっていますが、
プライマリ・ケア関連の冊子に記事を掲載いただきました。
※ ちなみに表紙の写真ですが、多くの人が白衣 or ネクタイなど正装なのに・・・です。

川島 篤志。教育機能を持つ地域基幹病院から地域医療を支える。Visionary People -新たな価値をつくり出す人々- P.6-11 Primaria Vol.13 2015 
 ※ Web上にもあります:http://primaria.pro/backnumber/list/primaria_vol13.html
 ※ 実は100部戴いて・・・ 余っています:興味ある方は声掛けして下さい

また、単独記事ではないのですが、医学系の新聞?に
和田 幹生先生の取組みの記事が掲載されました:臨床研究関連。
Medical Tribune 2015年08月27日号

また、原稿ではないのですが、2年前に当地域で行ったIDATEN Summer Seminarが
もとになった書籍の書評を書かせていただく機会を得ました。
※ 2013年夏の様子は右記:http://idatenfukuchiyama2013.blogspot.jp/

これもいつかは医学界新聞や書籍に掲載されるのかも?
 電子版はこちら:http://www.igaku-shoin.co.jp/bookDetail.do?book=86307#reviewList
尽力いただいた皆さん、お疲れさまでした!
【過去の執筆関連のBlogです】
http://fukugim.blogspot.jp/2015/09/2015_24.html
http://fukugim.blogspot.jp/2015/04/2015_27.html
http://fukugim.blogspot.jp/2015/04/2015_22.html
http://fukugim.blogspot.jp/2014/12/2014-xmas-eve.html
http://fukugim.blogspot.jp/2014/11/2014.htmlhttp://fukugim.blogspot.jp/2014/09/2014_10.html
http://fukugim.blogspot.jp/2014/06/2014.html
http://fukugim.blogspot.jp/2014/01/2014.html
http://fukugim.blogspot.jp/2013/06/2013.html
http://fukugim.blogspot.jp/2013/04/blog-post.html
http://fukugim.blogspot.jp/2013/01/blog-post.html
http://fukugim.blogspot.jp/2011/01/blog-post_25.html

【当院メモ:筆頭者のみの名前:未記載があることも理解のうえです・・・:書き方も間違ってるかも・・・特に本】
当院のシステムや変化を理解するのにおすすめの4文献には※をつけています! 


《2015年》:学会誌  3  商業誌  3  書籍  3  その他  3今掲載含む
Mikio Wada, Daichi Nishiyama, Misaki Fujiwara, et al.Effects of Establishing a Department of General Internal Medicine on the Length of Hospitalization. Internal Medicine Vol. 54 (2015) No. 17 p. 2161-2165
片岡 祐生方 綾史。敗血症性ショックの診療戦略 エキスパートの実践。第1章 敗血症性ショックにおける感染症の診断 -何をどのように用いるのか 5 市立福知山市民病院では- p44-50 医薬ジャーナル社 2015年
片岡 祐。カンファレンスにおける症例プレゼンテーション手法。WS, カンファ 治療。2015; 97(1) p19-23
川島 篤志、徳田 安春(編)。3 病棟教育の実際。新・総合診療医学 病院総合診療医学編 第2版 p56-61 カイ書林 2015年
川島篤志。腹部診察 フィジカルアセスメントがみえる。医療情報科学研究所
Yosuke MakuuchiMikio Wada,  Masatomi Ikusaka, et al. Paraganglioma-induced Alveolar Hemorrhage. Internal Medicine Vol. 54 (2015) No. 5 p. 487-489
《2014年》:学会誌  5  商業誌  16  書籍  2  その他  4
Yoshito Kadoya, et al. Careful Auscultation after Detection of Bacteremia Leading to a Diagnosis of Patent Ductus Arteriosus in Adult. General Medicine Vol. 15 (2014) No. 2 p. 143-147
Mikio Wada, Hiromi Ueda, Akiko Watanabe, Natsuko Yuki, Sadao Yamashita. Guillain-Barré Syndrome in the First Trimester of Pregnancy and its Improvement by Rehabilitation. General Medicine Vol. 15 (2014) No. 1 p. 47-51
西村 真紀, 大野 毎子, 小崎 真規子, 片岡 仁美, 川島 篤志, 早野 恵子, 村田 亜紀子, 森 敬良。男女共同参画委員会 所信 日本プライマリ・ケア連合学会誌 Vol. 37 (2014) No. 4 p. 346-349
西村 加奈子。すんなりわかる 実践!ポリファーマシー。治療 P.1711-1715
川島 篤志。地方都市における医師不足・医師偏在から入院適応を考える。入院適応を考えると日本の医療が見えてくる。ジェネラリスト教育コンソーシアム vol. 6. P.98-104
片岡 祐。Gに聞け!What's your Diagnosis? JIM Vol24. P.1072-1076
川島 篤志、北村 聖・大滝 純司総監修。【第7巻 咳・痰の診かた】+【第8巻 呼吸困難の診かた】:「研修医のための診察手順 総合診療医への第一歩」DVD全10巻
片岡 祐。薬の副作用としてのめまい・ふらつき。めまいのミカタ。治療 2014; 96(8) p.1251-1253
中西 優市郎。まれな脳血管性眩暈の原因(椎骨脳底動脈解離)。治療 2014; 96(8) p.1254-1255
鈴木 龍児。敗血症性ショック どこまで対応する?救急疾患。治療。2014; 96(7) p.1074-1078
鈴木 龍児。発熱を伴う腰痛 専門医部会:シリーズ:患者の言葉・身体所見を読み解く。内科学会雑誌 2014 103(8) p.1981-1984
川島 篤志、岩田健太郎(編)。レジオネラ肺炎。診断のゲシュタルトとデギュスタシオン2 p138-148 金芳堂 2014年
川島 篤志。お山の大将が例を欠いたら。これだけは押さえて欲しいルール&マナー
日本医事新報 2014; No.4714 p36
竹村 雅至ほか。その他の内科疾患 特集 悪心・嘔吐の見立て 知っておきたい鑑別と治療のポイント レジデント Vol.7 P.45-51 2014
川島 篤志、奈良信雄(編)。もっと上手くなれるプレゼンテーションのしかた~プレゼン基本編。こんな時どうする?患者の診かたが本当にわかる レジデントノート別冊 2014; P167-176
片岡 祐。入院中の電解質異常(ナトリウム、カリウム、カルシウム)入院患者管理パーフェクト 増刊レジデントノート 2014; Vol.16, No.5
片岡 祐。マイコプラズマ感染症はどのような病気なのでしょうか? 咳のはなし 治療 2014; Vol.96, No.4 P.396-397
香川 惠造、北川 昌洋、川島 篤志。隣はなにを研修する病院ぞ。臨床研修に今日から活かせる指導医エッセンス 2014; P12-13
北川昌洋、川島篤志、永井義浩、座古竜世。福知山市花火大会 露店爆発事故 ~市立福知山市民病院での研修医の奮闘~ レジデントノート 15(16) 2014 2962-2967
来住知美、内堀善有、堀哲也、藤谷 直明。若手ジェネラリストと語る!プライマリ・ケアの未来
 日本プライマリ・ケア連合学会誌 Vol. 36 (2013) No. 4 p. 327-329
https://www.jstage.jst.go.jp/article/generalist/36/4/36_327/_article/-char/ja/

《2013年》:学会誌 2 商業誌 10 書籍 4 その他 1
生方綾史。倦怠感 危険な○○見逃し回避術 日本医事新報 4677 2013 42-46
角谷慶人(出題・解説)鑑別診断トレーニング Nikkei Medical 2013.07 79-82
川島篤志。地域医療における総合内科の実態 ~実地医家が知りたい情報を数字で示す~  京都実地医報 25 P.3-13
武部弘太郎。入院させて診断する必要性があるコモンな不明熱 JIM 23(6)2013 470-473
平野央(出題)和田幹生(解説)鑑別診断トレーニング Nikkei Medical 2013.04 103-106
西谷重紀。意識障害 今日読んで、明日からできる診断推論 日本医事新報 4644 2013 126-132
川島篤志 現場で役立つコミュニケーションのコツ レジデントノート 15(3) 2013 511-517
渡邉力也。頻脈・徐脈 キケンな脈拍異常 medicina 50(4) 2013 604-607
和田幹生 診療も医師-患者関係も慣れてきたと思ったときが要注意 「しまった!」を役立てる 日本プライマリ・ケア連合学会編 南山堂 治療増刊号(95)2013 765-768
宇都宮宏子 川島篤志(監修) 入院時からはじめる退院支援 レジデントノート 15(4) 2013 668-674
浅川 麻里。Step Up式 感染症診療のコツ 初期研修から後期研修まで 本郷偉元編集 文光堂 2013年
和田幹生・川島篤志。サパイラ 身体診察のアートとサイエンス 岩田健太郎 徳田安春 藤田芳郎 須藤博監訳 医学書院 2013年
和田幹生・川島篤志。総合診療外来の問診ライブ 神田善伸 本村和久編集 ジェネラリストのこれからを考える会(GPEP)協力 文光堂 2013年
川島篤志。診断のゲシュタルトとデギュスタシオン 岩田健太郎編集 金芳堂 2013年
浅川麻里。初診患者の症状別の診かた めまい。月刊レジデント 6:18-23;2013
Yutaka Murata, Mikio Wada, et al.
Early Diagnosis of Lemierre’s Syndrome Based on a Medical History and Physical Findings Internal Medicine Vol. 52 (2013) No. 2 p. 285-288
《2012年》:学会誌 1 商業誌 6 書籍 0 その他 1
米田道嗣。鑑別診断トレーニング Nikkei Medical 2012.05 82-86
川島篤志。上気道炎のPrediction rule。JIM 22:429-431,2012.
川島篤志。Generalist Japan 2012 印象記。JIM Vol22:694:2012
鈴木龍児。抗菌薬を積極的に使わない場合。Medicina 49:1786-1789,2012.
川島篤志。高齢者の身体診察とコミュニケーションのコツ。JIM 22:880-884;2012
※川島篤志。特集病院総合医セミナー「病院総合医として期待される医師像」第2部シンポジウム:日本型ホスピタリストモデルの構築に向けて 中小病院モデル 日本プライマリ・ケア連合学会誌 Vol 35:140-142:2012
西谷重紀。「総合内科」での後期研修 ただいま後期研修中!。レジデントノート 14:2395,2012
【病院掲載】
KMCCキャリアパス研修中!(KMCCキャリアパスのススメの一部)。iCrip magazine 23:23,2012
http://www.pref.kyoto.jp/drkyoto/kmcc/career-pass/kmcc_fukuchiyama_report2012.html
《2011年》
※川島篤志。総合内科のロールモデルを目指して 臨床研修と教育による地域医療への貢献。病院 2011;70(2):128-130
川島篤志。卒後臨床研修の現場から ~身体所見の小テスト~。月刊レジデント P66-71 
中山雅臣。嘔気・嘔吐 致死的疾患(特に心筋梗塞・脳血管障害)を見逃すな!レジデントノート増刊 診断力を強化する!症候からの内科診療。Vol13:167-173 2011
米田道嗣。鑑別診断トレーニング~MedPeerオンライン症例検討会より~ 日経メディカル special 2011 Summer:臨時増刊号 P131-134
※川城麻里。家庭医が病院総合医として勤務する際のメリット。特集 病院総合医 免許皆伝 JIM Vol 21:656-657:2011
川島篤志他編集:大滝純司監修。考える身体診察。症状・主訴から組み立ててゆく身体診察のストラテジー。文光堂。2011
川島篤志ほか。もっと知りたい「病院総合医」 病院のジェネラリストという働き方。週刊医学界新聞 第2935号 2011年7月4日 
http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA02935_01
【院長の論文ですが】
※香川惠造。医療マネジメントを駆使した地域医療の活性化.日本医療マネジメント学会雑誌.2011,vol12,p.148-155
《2010年》
鈴木龍児。スナップ診断で切り抜ける!救急外来 キーワードでひらめく直感的診断法 第10回 倦怠感。レジデントノート 12:2275-2281;2010
川城麻里。とにかく血培をとっておけばいいの? Medicina 47:764-767,2010
衣畑成紀。グラム染色を通して見た感染症診療の基本的な考え方。日本医事新報 4487:65-68,2010
川島篤志。Lemierre症候群。Medical technology 2010;38(6):582-583
川城麻里。「かぜ」の診かた。いきなり名医!見逃したらコワイ外来で診る感染症 感染症診療のコツのコツ。jmed mook 日本医事新報社。19-24;2010
鈴木龍児。III章 1.診察方法。人工呼吸器関連肺炎のすべて エビデンスに基づく予防・診断・治療。南江堂。110-112;2010
川島篤志。診察と検査はどのように違うのか~病歴や診察が検査より雄弁だった症例~。身体所見の小テスト。(2稿) 困りがちなあんな場面こんな場面での身体診察のコツ。羊土社。15-22 49-62;2010
川島篤志。小テストで学ぶ”フィジカルアセスメント” for Nurses 週間医学界新聞 看護師版。2010年09月から連載。
《2009年》
川島篤志。Evidenced-based medicine(EBM)を実践する。モダンフィジシャン29(2):235-239,2009
川島篤志。考える診断学 失神。レジデントノート 10(11):11641-1648,2009
川島篤志。Part2 これだけは知っておこう 1.カルテの書き方。UCSFに学ぶできる内科医への近道 改訂3版。南山堂。36-46:2009
川島篤志。身体診察の「足し算」を始めよう 週間医学界新聞。2858号;2009
http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA02858_01
《2008年》
川城麻里。忘れた頃にやってくる。診断力 強化トレーニング。医学書院。27-30;2008
川島篤志。食べられない人は救います!診断力 強化トレーニング。医学書院。65-68;2008