2017年12月31日日曜日

忘年会 2017年+歓送迎会 February:12月28日(木)

2017年も本日で終わりですね。日常業務は28日(木)で終了し、年末年始に入りました。
年末は案外と落ち着いていました・・・のですが、個人的には・・・実は大変でした。
 1:PCのメール機能が破綻・・・:少し回復したのですが、受信のみ 可で 困っています・・・
 2:年末までに、Blog更新を2回・・・と思ったのですが、29日(木)の朝に大失態!
PCLSのWebカンファの演者だったのですが、なんと 寝坊 ・・・:多くの方にご迷惑かけました。
   ※ もともと朝は強くないタイプですが、ここ数年、遅刻ゼロだったのですが・・・ 反省です。
 3:そして・・・ 年賀状がまだ未発信・・・です:頑張ります。
 
で、業務最終日は恒例の忘年会。
最終日は強制ではないのですが、歓送迎会を兼ねているので・・・半強制?
 
11・12月ローテートの 小城 正大先生 と DM内科から来てくれた 小林 彩花先生 の送別 !と
 01月ローテートの 嶋田 恵里先生 の歓迎!
  ※ 小林 彩花先生への修了書・・・忘れましたね
 
大江分院での宿直member と 夜行バスで出発の田所 学先生以外は集結!
 分院の和田 幹生先生も加わってくれました!
今年1年、お疲れさまでした!
来年も頑張っていきましょう!
【過去のBlog】:呑み会 歓送迎会 + 忘年会 で検索
2012年は?:なし?
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2017年12月25日月曜日

【執筆関係】 2017年冬:英文誌

2年ぶりの当院 総合内科からの英文誌の掲載が、2017年12月にありました。
当院 総合内科関連の英文誌はこれで 7つめ!/ 9年間 (は 多い?少ない?)
 
Tatsuya Aoki, Mikio Wada, Atsushi Kawashima,
Kouichi Hirakawa, Akihiro Nagata and Keizo Kagawa.
Tocilizumab-resistant TAFRO Syndrome Complicated by Type II Respiratory Failure.
Internal Medicine Vol. 56 (2017) No. 23 p. 3249-3254
 ※ 極端な言い方をすれば、現在の所属は全て別・・・
    順に:橋本市民病院 大江分院 総合内科 血液内科 病理診断科 消化器内科
 
疾患概念的にも新しい疾患で、いろいろ確立される前に、一石投じた症例という感じです!
多くの先生方にご協力いただきました!
 
Internal Medcineも以前と雰囲気が変わりました
お蔵入りしている原稿もある(少なくとも3つ?)のですが、今年中に1つ、投稿をしたいと思います!
頑張りましょう!

尽力いただいた皆さん、お疲れさまでした!

過去の英文誌:一覧
Mikio Wada, Daichi Nishiyama, Misaki Fujiwara, et al.
Effects of Establishing a Department of General Internal Medicine on the Length of Hospitalization.
 Internal Medicine Vol. 54 (2015) No. 17 p. 2161-2165
 
Yosuke MakuuchiMikio Wada,  Masatomi Ikusaka, et al.
Paraganglioma-induced Alveolar Hemorrhage.
Internal Medicine Vol. 54 (2015) No. 5 p. 487-489 http://doi.org/10.2169/internalmedicine.54.2304
 
 Yoshito Kadoya, Mikio Wada, et al.
Careful Auscultation after Detection of Bacteremia Leading to a Diagnosis of Patent Ductus Arteriosus in Adult.
General Medicine Vol. 15 (2014) No. 2 p. 143-147 http://dx.doi.org/10.14442/general.15.143 
 
Mikio Wada, Hiromi Ueda, Akiko Watanabe, Natsuko Yuki, Sadao Yamashita.
Guillain-Barré Syndrome in the First Trimester of Pregnancy and its Improvement by Rehabilitation.
General Medicine Vol. 15 (2014) No. 1 p. 47-51
 
Mikio Wada, et al.
Practice patterns for lower respiratory tract infections in hospital patients with particular focus on bacteriological examinations and injection antibiotics use. Int J Gen Med. 2013; 6: 597–604.
 
Yutaka Murata, Mikio Wada, et al.
Early Diagnosis of Lemierre’s Syndrome Based on a Medical History and Physical Findings
Internal Medicine Vol. 52 (2013) No. 2 p. 285-288
 
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2017年12月22日金曜日

第16回 京都救急医療研究会:北村 友一先生:11月18日(土)

先々週の勉強会は・・・2つのイベントが被ってしまいました(と下書きしてから1週間・・・)
:残念・・・なのですが、仕方がないです(よくわからない書き出しですみません)。 
来年2月に家庭医療系と病院総合医系の勉強会が近畿で被ってしまっています・・・
これも残念ですが仕方がないです:院内memberを分散する予定・・・
そして、12月の忘年会・・・:今年は案外被りません:となると、財布が心配・・・
:ここのところ急激に出費↑です・・・
 さて、11月18日(土)はいろいろと被りました。
 自分自身が日本内科学会関連の会議@東京があったため・・・
 初期研修プログラム たすき掛け協力病院のプレゼンテーション@京都府立医科大学 を
副プログラム責任者の 北川 昌洋先生 に行っていただきました
 同日に京都府医師会主催の初期研修医対象の会@二条 があったのですが・・・
いろいろあって当院からの参加者が ゼロ :ちょっと残念・・・
 さらに京都府の救急関係での発表を当院として依頼されていたので・・・
北村 友一先生 に行っていただきました!
で、第16回 京都救急医療研究会@二条で
 「 救急診療で注意すべきウィルス感染症 」 としての発表!
伝染性紅斑(いわゆるリンゴ病:福知山のまとめ)を期待していたとの噂もありましたが、
感冒から海外渡航に関連する疾患も含めて発表してもらいました!
 参加者がいなかったのはもったいないので・・・
研修医向けに少し振り返りで提示してもらおう・・・と思っていたら、色んな会と被ってしまい・・・
昨日も京都GIMカンファの振り返りを北村 友一先生主導でやっていただいたのですが、
そこでもできなかったので、あきらめてBlog Upします:なんのことやら・・・

北村 友一先生 ありがとうございました!
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2017年12月19日火曜日

感染症勉強会 2017年度:12月16日(土)

ここのところ、連続して勉強会が重なっています
:夏・秋に分散できなかったのは、川島の責任が大きいと思っています:すみません・・・
12月の勉強会の辛いところは・・・ 忘年会明け であること・・・でしょうか?

当院で恒例の感染症勉強会が開催されました。
今回、仕切ってくれたのは? ほぼ 長谷部 仁美先生 と  片岡 祐先生! いつもすみません・・・
9時開始で、16時前まで、頑張ってくれました!

内容は下記の通り
 総論:川島                 抗菌薬総論:中村 隆久先生
 尿路感染:長谷部 仁美先生          肺炎:河野 一誠先生
 胆道感染:木戸 貴史先生            結核:小田 雅之先生
 皮膚軟部組織感染:藤村 香里先生 下痢:久瀬 雄介先生
 心内膜炎:中村 俊祐先生 (循環器内科)
 敗血症:山脇 満輝先生            髄膜炎:小野 正詩先生
  
それぞれのパートには、総合内科 スタッフがBrainとしてサポートしてくれていました!
医師だけでなく、看護師さん や 放射線技師さん、理学療法士さんも参加いただけました!
:ありがとうございます
参加された皆さま、お疲れさまでした!
※ 川島自身は、総論を話した後・・・ 大阪の勉強会出席で、失礼させていただきました。

【過去のBlog】:ラベルは 広義で「院内勉強会」 狭義で「感染症勉強会」
2016年度:
http://fukugim.blogspot.jp/2016/11/20161123.html
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2017年12月18日月曜日

臨床研究WS 2017年:12月17日(日)

先日、とても印象的な症例に遭遇しました。
そういった症例は、可能な範囲で症例報告(Case report)すべきなのですが・・・
気がつくと、お蔵入りする(完成まで至らない・・・)ことがあります
今週中には、とりあえずの方向性ができるとイイですね。
Case reportだけでなく臨床研究にまで進むことは大切なことで、
これは大学病院だけでなく、市中病院でも実践は可能です。
但し! 必要な要素がそれなりにあります:川島の講演スライドより・・・
臨床研究の重要性は、気づいている人とそうでない人がいるかも・・・ですが、
大事なポイントだと思っています。
今回も講師は和田 幹生先生:またMentorとして、片岡 祐先生も参加してくれました!
 
次年度も当院で研鑽してくれる若手医師 (ここのところ大忙し・・・ですよね) と
病棟看護師さんも参加してくれました!

 
こういった会に繰り返し参加することで少しずつ、意識・知識が向上してきますし、
勉強会への参加もサポートしていきたいと思います。
これからも頑張りましょう!
【過去の関連Blog】 ラベル(右のタイトル別)での検索は 「臨床研究」「院内勉強会」

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2017年12月15日金曜日

第〇回 北部研修医ネットワーク@市立福知山市民病院:12月09日(土)

昨日、「内科」の忘年会がありました:Winter FestivalとしてBlog記載をしていたときも・・・
昨日は都合で早めに抜けたのですが、例年通り、研修医が盛り上げてくれていた・・・とのこと

病院を頑張って動かしてくれている起動力の1つが研修医の力ですし、
本当によく頑張ってくれています!
それで、京都北部の医療機関の研修医が集まるネットワークがあるのですが、
今年は当院が主管であったようです。2013年以来?

今回は、長谷部 仁美先生 と 中村 隆久先生 が主として仕切ってくれていたようです。
※ 日当直で頑張ってくれている先生もモチロンおられます

最初に症例クイズ(9例準備)を3チーム対抗で実施:最後は優勝決定戦までもつれ込みました。
 長谷部 仁美先生 と 小城 正大先生が漫才のような掛け合い
+他の研修医もサポートして症例クイズを担当されていました:頼もしい!
その後は各施設から症例発表!
  当院からは廣田 理峰先生から発表:この症例は・・・学会発表で使ったりするのかな?

【参加施設】 京都北部医療センター 京都中部総合医療センター 綾部市立病院
:計 14名+当院
特別講演は、滋賀医科大学 呼吸器内科 長尾 大志先生に
やさしイイ 胸部レントゲン 血ガス教室
でご指導いただきました!
 ※ 実は、川島自身は「院外講師」で招聘させていただきたいと思っていた先生で、
次年度以降に来福のご相談をさせていただきました!
  
長尾 大志先生、ありがとうございました!
(株)プライム 高橋 徹さまのご厚意で写真を頂きました!
今後、これも(せめて当院が主管のときは)「病院行事」と
認定していくのがいいかもしれませんね(研修管理委員会事案として相談を・・・)
また今回、軸となって頑張った、長谷部 仁美先生中村 隆久先生、お疲れさまでした!
今回の様子は、アルツト(Arzt)という冊子に掲載される予定とか・・・
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2017年12月9日土曜日

病院忘年会 2017年:12月01日(金)

12月は忘年会シーズンですね:皆さん、平均何回ぐらい出席されるのでしょうか?
日本の人口が1億人で、3回ぐらいとすると・・・出席延べ回数は・・・ 35億 ぐらい?
すみません:実はこのネタよくわかってません・・・
今年も病院全体の忘年会から12月から始まりました!
今年は、病院機能評価の準備の影響か、グループからの出しものが少なかったようですね・・・
 ※ なんとあのチームも不参加!:個人的にはビックリ!
それでも4つのグループが会を盛り上げてくれました!
3階の皆さん:ストッキングの様子が撮れるとヨカッタのですが・・・:すみません
ICUさん:メインを張ったmember+師長・副師長さん
初期研修医は 踊り系ではなく、寸劇:楽しくやってくれました!

4南の師長さんは映像出演のみ・・・でしたか?

ネタは、今年は少し被った要素も・・・ どれくらいかというと・・・
 1/2 というか 2チーム/4チーム というか 17.5時間/35時間 というか 17.5億/35億というか・・・
 
司会は 奥田 隆史先生 と 上野 真里さん

福知山のユルキャラも登場?;ドッコちゃん と 酒呑童子
最後にこんな写真も頂きました!
今年一番の・・・(カタカナ4文字:すみません:忘れました)という企画もあり、
多くの方にマイクが回っていました:こういうのはいいですね!
ビンゴのときの写真を撮り忘れ・・・(昨日気づきました) せっかくのカブリモノでもあったのに・・・

各部署の写真は各部署の誰かにお渡しすれば、きっと回りますよね:お待ち下さい。

さて・・・:2016年の忘年会、記載忘れ?
せめて画像は撮っていたので、何とかUpします!

参加された皆さま、お疲れさまでした!
【過去の忘年会系】
2015年度:
http://fukugim.blogspot.jp/2015/12/2015-1204.html

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2017年12月5日火曜日

【院外講師】 西田 幸司先生 2017:12月03日(日)

12月は勉強会シーズンですね・・・:そんなこともないでしょうか?
 
今年度は、川島自身の対応の不備もあって(現在も進行中でご迷惑かけています)
後半戦に勉強会がたて込んでしまう事態が発生しています。
今年度の院外講師の第2弾として、
堺市立総合医療センター 呼吸器内科 医長 総合診療センター 副センター長の
西田 幸司先生に来福いただきました!
毎年恒例で、今回でなんと 9回目 :次年度は記念品 ( 感謝の品 ) を贈呈しないと・・・
 ※ 個人的には 福 の感じのついたお酒で目星が2つほど・・・
 
今回は他の会との兼ね合いで、第3会議室での講演+症例検討。
恒例の ” 贅沢な ” 二次小葉のレクチャー には 他職種の参加いただきました!
 
後半戦(症例検討)→とりなご(懇親会)も楽しく過ごしませた!
今回も堺からは中堅の先生方(OB 1名含む)もご一緒いただきました!
 ※ 懇親会のお店のお取り寄せが ふるさと納税対象 のようで・・・ 福知山への納税も依頼しました!

今回の担当は、山脇 満輝先生・久瀨 雄介先生・大森 浩一郎先生!:ありがとう!
昨年度のBlog掲載は・・・なし?:すみません(たしか川島が出張だった関係があったような・・・)
西田 幸司先生、ありがとうございました!
【過去の西田 幸司先生 来福 の様子】
2016年もあり

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2017年12月4日月曜日

【内科地方会】 第218回 内科地方会 小池 洋平先生 発表!:12月02日(土)

12月にはいりましたね:12月といえば・・・忘年会! だけではありませんね。
毎年12月には、内科学会近畿地方会が開催されて、いっつも冬に出していたのですが、
総合内科からの発表は、何と4年ぶりになります。
※ 川島の方向性もあるのですが・・・
以前は近畿地方会は1年に1回は発表を目指していたのですが、
最近、総会の研修医ことはじめがあるので、そちらを優先しています
【過去のBlog】:今後、「内科学会」のラベルで検索してください
2103年12月の内科地方会のブログ:http://fukugim.blogspot.jp/2013/12/1214.html
2012年12月の内科地方会のブログ:http://fukugim.blogspot.jp/2012/12/1207.html 
2011年12月の内科地方会のブログ:http://fukugim.blogspot.jp/2011/12/1217.html
2010年12月の内科地方会のブログ:
http://fukugim.blogspot.com/2010/12/1204.html
今回は現役当院memberではなく、昨年度(+今年度夏)まで在籍していたお二人が軸でした!
前日にも2時間ミッチリのミーティングもあったようです!:ありがとう!

小池 洋平先生(発表)、生方 綾史先生(監修)、北村 友一先生、川島篤志
閉塞性換気障害と胸部CT検査で気管支血管周囲束の肥厚を認めた
IgG4関連肺疾患およびMikulicz病の1例

生方 綾史先生は別の勉強会にて・・・撮影できず
今回の症例は、実は若手奨励賞(後期)にノミネートされていました!
堂々とした発表で内容的にもヨカッタのですが・・・ 残念ながら受賞はなりませんでした。
ちなみに初期10例・後期10例が抄録で選出されていたのですが、
京都GIMの参加施設から、6例もノミネートされていたのは、何となく嬉しかったりします!
小池 洋平先生、生方 綾史先生 お疲れさまでした!
 ※ 当院での研修を活かした(?)素晴らしい症例も経験されたと伺いました:ぜひ発表を!
次は、春の内科学会 総会に向けて、頑張りましょう!(対象者は・・・?)
【当院メモ:内科地方会】
早田 洋樹ほか。無治療で経過した好酸球性血管性浮腫の一例 第185回日本内科学会近畿地方会。神戸:2009.12.3
中山 雅臣ほか。抗菌薬による急性好酸球性肺炎と考えられた一例 第188回日本内科学会近畿地方会。神戸:2010.12.4
村田 裕ほか。病歴、身体所見より早期診断に至ったLemierre症候群の1例 第196回日本内科学会近畿地方会。京都:2011.11.17
平野 央ほか。腹痛と嘔吐を主訴とした鉛中毒の1例 第199回日本内科学会近畿地方会。大阪:2012.12.07
平野 央ほか。右内頚静脈血栓症を契機に診断された進行胃癌の1例 第202回日本内科学会近畿地方会。大阪:2012.12.14
竹村 雅至ほか。高カリウム血症の原因としてラペプラゾールによる薬剤性間質性腎炎の関与が疑われた1例 第202回日本内科学会近畿地方会。大阪:2012.12.14

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2017年11月30日木曜日

V(>。<)V の会+【歓送迎会】 総合内科 November 2017!:11月29日(水)

11月が終わりますね・・・:11月までにやらなければいけない仕事・・・
:ちょっとは終わった感があるのですが、多過ぎです
:あと1時間で・・・終わるといいですね!:ムリかも

さて、院内では春から継続していたプロジェクト:病院機能評価の審査が終了!
関わられていた皆さま、本当にお疲れさまでした!:各部署で打ち上げはあったのでしょうか?
 
臨床研修に関しても Surveyor さんから質問がありましたが、そのなかで
 『 研修医が楽しめる時間やイベントはありますか? 』 というニュアンスの質問がありました。
教育=勉強が売り・・・ではありますが、楽しいイベントもあると思っています!

そのなかの1つ?と言えるかどうかわかりませんが、
昨年に引き続き、コッペ蟹の会を開催!:今年は 50杯程度 、仕入れました!
総合内科ローテート中の
小城 正大先生(夫妻)が小物も用意して下さり、小林 彩花先生が飲みもの+αを準備してくれ、
奥村 能城先生のレクチャーで開始!:仕入れもありがとう!
久瀨 雄介先生のご飯+マヨネーズも好評でした!

 
業務過多で参加できなかった先生方もおられますが、楽しい時間を過ごせた・・・かな?
 そういえば・・・ 藤井 達也先生の送別会+大森 浩一郎先生の歓迎会の要素は・・・
カニほじくりで必死で抜けてしまっていたような・・・:ゴメンなさい!
また来年もやりましょう!:会場には注意・・・です:すみません

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2017年11月28日火曜日

胸部CT読影ラリー 2017:11月25日(土)

先週末、大事な勉強会があったのですが・・・
さすがに体がもたないと感じて、日曜日の遠征は断念・・・:代わりに子供たちと映画
ZZ といって、どんなことを想像しますか?
さて、今年は勉強会の案内も十分出せない段取りの悪さ(川島の責任です)もあったのですが、
6年連続、段取りを 片岡 祐先生 が頑張ってくれました!
山脇 満輝先生・久瀨 雄介先生・大森 浩一郎先生
印刷物や会場設定・研修医の連絡まで段取り良く準備してくれていました!
:マニュアルが遂に完成?
前半は、いつも通り、外来B/Cブロックを使っての10分インターバルラリー!
休憩を挟んで
後半は今年度は病院機能評価の準備の関係で、答え合わせはギュウギュウの図書室で・・・
少し画像が視にくかったかもしれませんが・・・ ついてこれたでしょうか?

来月に来福頂ける西田 幸司先生のLecture+自己学習を通じて、
自信をもって、コメントできる若手が成長できるといいですね!
関わって下さった皆さま、お疲れさまでした!
 【会の趣旨や詳細は2012年度のBlog参照で!】
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2017年11月25日土曜日

呑み会 with リハビリテーション科 '17:11月16日(木)

最近、仕事が溜まってきて、肩がとっても凝ってます。
これは解剖学的な問題があったり・・・しちゃうかもしれません
※ 最近、Panasonicから興味深いマッサージ器が出ましたね・・・:ちょと欲しかったりします
:実は川島は小技で脈を止めれます:診断は?
こういった疾患にも強い療法士さんとお話する機会がありました!
毎年恒例のリハビリテーション科との合同呑み会、
今回は 渡邉 力也先生が仕切ってくれました!
さらに今回は、整形外科の 中村 紳一郎副院長 と 回復期病棟 小牧 稔之診療部長 も参加!
個人的には、いくつかの幸せ話と、なぜ〇〇療法士さんになったのか、の話を
たくさん聴かせていただきました!
業務的(+個人的)には、胸郭出口症候群(+副鼻腔炎のvibration)の話題が、
今後につながりそうな感じでした!
 ※ たまたまですが、呼吸理学療法の新刊の広告もみて・・・購入意欲が沸いています:が、読む時間がありません
参加された皆さま、お疲れさまでした!
【過去の記録】
2016年:http://fukugim.blogspot.jp/2017/01/with-161117.html
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2017年11月22日水曜日

【執筆関係】 2017年秋:学会誌+商業誌系!

先日の感染症関連の学会で・・・ 発表だけでなく執筆の重要性を痛感!
 ※ ある症例は、下記の商業誌を使って発表者にチョコっとアドバイスを・・・
というのも、当院が関与してそうな症例も活字化していないことがわかるコトがいくつか・・・
関係者は頑張りましょうね!
さて、ここのところ執筆活動が停滞気味とは思っていたのですが、
それなりにはプロダクトを残せているでしょうか?
 ※ そろそろ英文誌がPublishされます:既にAcceptされています:12月のpresentになりますね
  
片岡祐、川島篤志 What's your diagnosis? ダッシュできますか!? 
総合診療 27(5) 560-564 2017.5
川島篤志 オバケとアレが見えたら…お手上げです。
総合診療 感染症を病歴と診察だけで診断する! 27(7) 927-931 2017.7
川島篤志 地域完結型医療への転換を支える地方都市・急性期病院の実績と展望
0-100(ゼロヒャク 在宅新療) 2(10) 901-906 2017.10
川島篤志 病院勤務医にこそかかりつけ医マインドを!
-病院勤務医による地域医療の実践とその課題- 日本内科学会雑誌 106(8)
 1615-1618 2017.8
西村康裕、生方綾史、川島篤志
急性期病院におけるポリファーマシー 患者さん中心でいこう、ポリファーマシー対策
-意志決定の共有と価値観に基づく医療の実践-  日本医事新報社 249-257 2017.4.26
片山加奈子(原稿執筆 近畿中央胸部疾患センター)、川島篤志、西村康裕
咳嗽の原因はまさかの大動脈に
咳のみかた、考えかた 倉原優 中外医学社 231-233 2017.4.15
※これは当院の症例(川島担当+西村先生サポート)を片山先生が少しアレンジして記載
川島篤志 肝硬変を疑った時の身体診察
身体診察 免許皆伝 平島修、志水太郎、和足孝之 医学書院 170-180 2017.4.15
川島篤志 書評・ジェネラリストのための内科外来マニュアル 第2版
医学会新聞 2017.11.6
花本明子、片岡祐、和田幹生 自宅退院を支援する
増刊レジデントノート 主治医力がさらにアップする!入院患者管理パーフェクト part.2 19(14) 197-203 2017.12.10
 ※ 大江分院からの執筆です!:
ちなみにこの号には、國谷 有里先生と大西 規史先生も執筆されていました!
 

もし、掲載し損なっているものがあれば・・・教えて下さいね。
現在、学会誌投稿中はゼロで、商業誌系は・・・ 3つ?
※ 現時点で2つ、記載忘れ?:五島 裕庸先生と中山 雅臣先生担当分があったような・・・
+ 和田 幹生先生の2016年度分も忘れてたものがありました!

中山雅臣、川島篤志 悪心・嘔吐 致死的疾患(特に心筋梗塞・脳血管障害)を見逃すな!
増刊レジデントノート 19(2) 200-208 2017.4.10
五島裕庸、北村友一、川島篤志 甲状腺機能低下症 Common Diseaseの診療ガイドライン 
Gノート別冊  119-126 2017.4.5
和田幹生 ”病院×家庭医療”と訪問診療 「治療」 98(10) 1633-1638 2016.10

右下は執筆・・・ではないですが、編集協力したもの:現在、その続版を鋭意作成中・・・
関わっていただいた皆さん、お疲れさまでした!
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【当院メモ:筆頭者のみの名前:未記載があることも理解のうえです・・・:書き方も間違ってるかも・・・特に本】
当院のシステムや変化を理解するのにおすすめの4文献には※をつけています! 

2016年度(2016年1~3月も含む?):こうやってみると2016年度、案外多いですね! 
西村 康裕、川島 篤志。もっと踏み込む 認知症ケア 病診連携が不十分な地域。
Gノート増刊 3(6) 185-189 2016.9.1
花本 明子。これが総合診療流!患者中心のリハビリテーション 
総合診療医のためのリハ研修 ~総合診療とリハを両方習得し融合させられるキャリアプランとは?
Gノート増刊 4(2) 55-62 2017.3.1
川島 篤志。【書評】COPD 診療現場の悩みに応える臨床本
総合診療。27(2) 247 2017.2.15
川島 篤志(実質は井階 友貴先生のレポート)。
赤ふん坊やの地域ケア最前線!~全国各地の取り組みに出会う旅~ よい病院はどうあるべきかを研究する 
病院 75(6) 458-461 2016.6
日本プライマリ・ケア連合学会 男女共同参画委員会報告(川島も委員)
男女共同参画にかける私たちの思い(誌上座談会) 
プライマリ・ケア Vol.1 (1) p.66-69 
西山 大地川島 篤志、原田 義規、田中 秀央。
 第36回CPC 「AG開大性代謝性アシドーシスを来たし死亡した一例」
京都医学会雑誌 63(2) 003-030 2016.12
東 光久。ACP Japan Chapter 病診連携再考~地域を診るために必要な協働とは?~
プリマリア(Primaria) vol.18 p.18-19 2016
須永 眞司、大生 定義、高林 克日巳、山田 康博、松村 真司、川島 篤志、宮田 靖志。
(協力:専門医部会地域医療教育ワーキンググループ)
都市部における内科医による地域医療の実践と課題
日本内科学会雑誌 106(2) 327-334 2017.2.10
 ※ 専門医部会関東支部主催セミナー(日本内科学会 関東支部共催)
大西 規史、川島 篤志。 神経内科がわかる、好きになる。失神 ~原因と結果、それが問題だ~
レジデントノート増刊 91-96 2017.2.10
片岡 祐、柳 彩千(介護福祉士)、和田 幹生。
 在宅ケアチームの創設と役割~地域基幹病院が在宅医療に取り組む意義~ 病院羅針盤 7(83) 005-010 2016.6.15
片山 加奈子、和田 幹生、川島 篤志、小牧 稔之、香川 惠造。
高齢者の食形態と肺炎の発症に関する臨床的研究 
京都医学会雑誌 63 (1) 3-8. 2016 
片山加奈子、生方綾史、川島篤志 P!!!くんは診断にこだわる 
総合診療 26 (2) 医学書院 102-105
川島篤志 書評(市中感染症診療の考え方と進め方第2集) medicina  53(2) 医学書院 289
片岡 祐、川島篤志 感染症診療での身体所見のコツ Gノート増刊 3(2) 羊土社
片岡 祐、川島篤志 電解質異常を治療する輸液戦略 2.低Na血症 レジデントノート増刊  18(2) 羊土社
西山 大地、川島 篤志 2.印象深い症例2 modern physician 36(4) 新興医学出版社
青木達也、川島篤志 のど症状が強い場合(喉>咳,鼻) レジデント 9(1) 医学出版 
西谷重紀、川島篤志 意識障害(理論編) 今日読んで明日からできる診断推論  日本医事新報社 219-225
生方 綾史、川島 篤志:伝染性紅斑の臨床像と京都府福知山地域における成人の伝染性紅斑の地域流行
:IASR Vol. 37 p. 5-7: 2016年1月号
 
《2015年》:学会誌  3  商業誌  3  書籍  3  その他  3 :計算が・・・ どこかで年度計算にかえる予定
西村 康裕、中西 優市郎、ほか。男もセクシー? 診断力強化トレーニング2 P. 229 医学書院 2015
川島 篤志。『信頼』を構築するということ。憧れのジェネラリストが語る「努力はこうして実を結ぶ!」。総合診療。25(6)2015:P.597
川島 篤志, 小﨑 真規子 模擬就職活動をやってみよう!─Work Life Balanceの視点から─ 日本プライマリ・ケア連合学会誌 Vol. 38(2015) No. 3  p.278
川島 篤志。教育機能を持つ地域基幹病院から地域医療を支える。Visionary People -新たな価値をつくり出す人々- P.6-11 Primaria Vol.13 2015
Mikio Wada, Daichi Nishiyama, Misaki Fujiwara, et al.Effects of Establishing a Department of General Internal Medicine on the Length of Hospitalization. Internal Medicine Vol. 54 (2015) No. 17 p. 2161-2165
片岡 祐生方 綾史。敗血症性ショックの診療戦略 エキスパートの実践。第1章 敗血症性ショックにおける感染症の診断 -何をどのように用いるのか 5 市立福知山市民病院では- p44-50 医薬ジャーナル社 2015年
片岡 祐。カンファレンスにおける症例プレゼンテーション手法。WS, カンファ 治療。2015; 97(1) p19-23
川島 篤志、徳田 安春(編)。3 病棟教育の実際。新・総合診療医学 病院総合診療医学編 第2版 p56-61 カイ書林 2015年
川島篤志。腹部診察 フィジカルアセスメントがみえる。医療情報科学研究所
Yosuke MakuuchiMikio Wada,  Masatomi Ikusaka, et al. Paraganglioma-induced Alveolar Hemorrhage. Internal Medicine Vol. 54 (2015) No. 5 p. 487-489

《2014年》:学会誌  5  商業誌  16  書籍  2  その他  4
Yoshito Kadoya, et al. Careful Auscultation after Detection of Bacteremia Leading to a Diagnosis of Patent Ductus Arteriosus in Adult. General Medicine Vol. 15 (2014) No. 2 p. 143-147
Mikio Wada, Hiromi Ueda, Akiko Watanabe, Natsuko Yuki, Sadao Yamashita. Guillain-Barré Syndrome in the First Trimester of Pregnancy and its Improvement by Rehabilitation. General Medicine Vol. 15 (2014) No. 1 p. 47-51
西村 真紀, 大野 毎子, 小崎 真規子, 片岡 仁美, 川島 篤志, 早野 恵子, 村田 亜紀子, 森 敬良。男女共同参画委員会 所信 日本プライマリ・ケア連合学会誌 Vol. 37 (2014) No. 4 p. 346-349
西村 加奈子。すんなりわかる 実践!ポリファーマシー。治療 P.1711-1715
川島 篤志。地方都市における医師不足・医師偏在から入院適応を考える。入院適応を考えると日本の医療が見えてくる。ジェネラリスト教育コンソーシアム vol. 6. P.98-104
片岡 祐。Gに聞け!What's your Diagnosis? JIM Vol24. P.1072-1076
川島 篤志、北村 聖・大滝 純司総監修。【第7巻 咳・痰の診かた】+【第8巻 呼吸困難の診かた】:「研修医のための診察手順 総合診療医への第一歩」DVD全10巻
片岡 祐。薬の副作用としてのめまい・ふらつき。めまいのミカタ。治療 2014; 96(8) p.1251-1253
中西 優市郎。まれな脳血管性眩暈の原因(椎骨脳底動脈解離)。治療 2014; 96(8) p.1254-1255
鈴木 龍児。敗血症性ショック どこまで対応する?救急疾患。治療。2014; 96(7) p.1074-1078
鈴木 龍児。発熱を伴う腰痛 専門医部会:シリーズ:患者の言葉・身体所見を読み解く。内科学会雑誌 2014 103(8) p.1981-1984
川島 篤志、岩田健太郎(編)。レジオネラ肺炎。診断のゲシュタルトとデギュスタシオン2 p138-148 金芳堂 2014年
川島 篤志。お山の大将が例を欠いたら。これだけは押さえて欲しいルール&マナー
日本医事新報 2014; No.4714 p36
竹村 雅至ほか。その他の内科疾患 特集 悪心・嘔吐の見立て 知っておきたい鑑別と治療のポイント レジデント Vol.7 P.45-51 2014
川島 篤志、奈良信雄(編)。もっと上手くなれるプレゼンテーションのしかた~プレゼン基本編。こんな時どうする?患者の診かたが本当にわかる レジデントノート別冊 2014; P167-176
片岡 祐。入院中の電解質異常(ナトリウム、カリウム、カルシウム)入院患者管理パーフェクト 増刊レジデントノート 2014; Vol.16, No.5
片岡 祐。マイコプラズマ感染症はどのような病気なのでしょうか? 咳のはなし 治療 2014; Vol.96, No.4 P.396-397
香川 惠造、北川 昌洋、川島 篤志。隣はなにを研修する病院ぞ。臨床研修に今日から活かせる指導医エッセンス 2014; P12-13
北川昌洋、川島篤志、永井義浩、座古竜世。福知山市花火大会 露店爆発事故 ~市立福知山市民病院での研修医の奮闘~ レジデントノート 15(16) 2014 2962-2967
来住知美、内堀善有、堀哲也、藤谷 直明。若手ジェネラリストと語る!プライマリ・ケアの未来
 日本プライマリ・ケア連合学会誌 Vol. 36 (2013) No. 4 p. 327-329
https://www.jstage.jst.go.jp/article/generalist/36/4/36_327/_article/-char/ja/

《2013年》:学会誌 2 商業誌 10 書籍 4 その他 1
生方綾史。倦怠感 危険な○○見逃し回避術 日本医事新報 4677 2013 42-46
角谷慶人(出題・解説)鑑別診断トレーニング Nikkei Medical 2013.07 79-82
川島篤志。地域医療における総合内科の実態 ~実地医家が知りたい情報を数字で示す~  京都実地医報 25 P.3-13
武部弘太郎。入院させて診断する必要性があるコモンな不明熱 JIM 23(6)2013 470-473
平野央(出題)和田幹生(解説)鑑別診断トレーニング Nikkei Medical 2013.04 103-106
西谷重紀。意識障害 今日読んで、明日からできる診断推論 日本医事新報 4644 2013 126-132
川島篤志 現場で役立つコミュニケーションのコツ レジデントノート 15(3) 2013 511-517
渡邉力也。頻脈・徐脈 キケンな脈拍異常 medicina 50(4) 2013 604-607
和田幹生 診療も医師-患者関係も慣れてきたと思ったときが要注意 「しまった!」を役立てる 日本プライマリ・ケア連合学会編 南山堂 治療増刊号(95)2013 765-768
宇都宮宏子 川島篤志(監修) 入院時からはじめる退院支援 レジデントノート 15(4) 2013 668-674
浅川 麻里。Step Up式 感染症診療のコツ 初期研修から後期研修まで 本郷偉元編集 文光堂 2013年
和田幹生・川島篤志。サパイラ 身体診察のアートとサイエンス 岩田健太郎 徳田安春 藤田芳郎 須藤博監訳 医学書院 2013年
和田幹生・川島篤志。総合診療外来の問診ライブ 神田善伸 本村和久編集 ジェネラリストのこれからを考える会(GPEP)協力 文光堂 2013年
川島篤志。診断のゲシュタルトとデギュスタシオン 岩田健太郎編集 金芳堂 2013年
浅川麻里。初診患者の症状別の診かた めまい。月刊レジデント 6:18-23;2013
Yutaka Murata, Mikio Wada, et al.
Early Diagnosis of Lemierre’s Syndrome Based on a Medical History and Physical Findings Internal Medicine Vol. 52 (2013) No. 2 p. 285-288
《2012年》:学会誌 1 商業誌 6 書籍 0 その他 1
米田道嗣。鑑別診断トレーニング Nikkei Medical 2012.05 82-86
川島篤志。上気道炎のPrediction rule。JIM 22:429-431,2012.
川島篤志。Generalist Japan 2012 印象記。JIM Vol22:694:2012
鈴木龍児。抗菌薬を積極的に使わない場合。Medicina 49:1786-1789,2012.
川島篤志。高齢者の身体診察とコミュニケーションのコツ。JIM 22:880-884;2012
※川島篤志。特集病院総合医セミナー「病院総合医として期待される医師像」第2部シンポジウム:日本型ホスピタリストモデルの構築に向けて 中小病院モデル 日本プライマリ・ケア連合学会誌 Vol 35:140-142:2012
西谷重紀。「総合内科」での後期研修 ただいま後期研修中!。レジデントノート 14:2395,2012
【病院掲載】
KMCCキャリアパス研修中!(KMCCキャリアパスのススメの一部)。iCrip magazine 23:23,2012
http://www.pref.kyoto.jp/drkyoto/kmcc/career-pass/kmcc_fukuchiyama_report2012.html

《2011年》
※川島篤志。総合内科のロールモデルを目指して 臨床研修と教育による地域医療への貢献。病院 2011;70(2):128-130
川島篤志。卒後臨床研修の現場から ~身体所見の小テスト~。月刊レジデント P66-71 
中山雅臣。嘔気・嘔吐 致死的疾患(特に心筋梗塞・脳血管障害)を見逃すな!レジデントノート増刊 診断力を強化する!症候からの内科診療。Vol13:167-173 2011
米田道嗣。鑑別診断トレーニング~MedPeerオンライン症例検討会より~ 日経メディカル special 2011 Summer:臨時増刊号 P131-134
※川城麻里。家庭医が病院総合医として勤務する際のメリット。特集 病院総合医 免許皆伝 JIM Vol 21:656-657:2011
川島篤志他編集:大滝純司監修。考える身体診察。症状・主訴から組み立ててゆく身体診察のストラテジー。文光堂。2011
川島篤志ほか。もっと知りたい「病院総合医」 病院のジェネラリストという働き方。週刊医学界新聞 第2935号 2011年7月4日 
http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA02935_01
【院長の論文ですが】
※香川惠造。医療マネジメントを駆使した地域医療の活性化.日本医療マネジメント学会雑誌.2011,vol12,p.148-155
《2010年》
鈴木龍児。スナップ診断で切り抜ける!救急外来 キーワードでひらめく直感的診断法 第10回 倦怠感。レジデントノート 12:2275-2281;2010
川城麻里。とにかく血培をとっておけばいいの? Medicina 47:764-767,2010
衣畑成紀。グラム染色を通して見た感染症診療の基本的な考え方。日本医事新報 4487:65-68,2010
川島篤志。Lemierre症候群。Medical technology 2010;38(6):582-583
川城麻里。「かぜ」の診かた。いきなり名医!見逃したらコワイ外来で診る感染症 感染症診療のコツのコツ。jmed mook 日本医事新報社。19-24;2010
鈴木龍児。III章 1.診察方法。人工呼吸器関連肺炎のすべて エビデンスに基づく予防・診断・治療。南江堂。110-112;2010
川島篤志。診察と検査はどのように違うのか~病歴や診察が検査より雄弁だった症例~。身体所見の小テスト。(2稿) 困りがちなあんな場面こんな場面での身体診察のコツ。羊土社。15-22 49-62;2010
川島篤志。小テストで学ぶ”フィジカルアセスメント” for Nurses 週間医学界新聞 看護師版。2010年09月から連載。
《2009年》
川島篤志。Evidenced-based medicine(EBM)を実践する。モダンフィジシャン29(2):235-239,2009
川島篤志。考える診断学 失神。レジデントノート 10(11):11641-1648,2009
川島篤志。Part2 これだけは知っておこう 1.カルテの書き方。UCSFに学ぶできる内科医への近道 改訂3版。南山堂。36-46:2009
川島篤志。身体診察の「足し算」を始めよう 週間医学界新聞。2858号;2009
http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA02858_01

《2008年》
川城麻里。忘れた頃にやってくる。診断力 強化トレーニング。医学書院。27-30;2008
川島篤志。食べられない人は救います!診断力 強化トレーニング。医学書院。65-68;2008