2014年10月31日金曜日

救急室の心構え(仮称):10月29日(水)

今週は博多が熱かったでしょうね・・・行きたかったです。
日本シリーズ観戦・・・ではなく、日本救急医学会 学術大会です:ホンマです。
今年度の総合内科では、
各スタッフ・専攻医が興味のある学術大会に出席してFeedbackをしよう!と
意識していて、個人的にはこの博多の大会を狙ってましたが・・・:余裕なしでした。
【感染症学会 2014のBlog】 http://fukugim.blogspot.jp/2014/07/0703.html

でも今日の総合内科のまとめでは、明太子関連のオヤツが・・・
:救急 専攻医の朝山 彬先生 アリガトウ!
さて、その学術大会期間中に、鈴木 龍児先生produce(?)
救急認定看護師の高見 祥代さん から
初期研修医(+専攻医)に救急看護師さんからの視点でのレクチャーをしていただきました!
正式の題名を確認し損ねています:後日、更新します
自分もコッソリ混ぜてもらいましたが、とても医師に響く内容で、
今後の定期開催もぜひ視野に入れて欲しいと思いました!
※ 初期研修医や専攻医・総合内科Memberだけでなく、
救急に関わる医療従事者の皆さんに聴いて欲しい内容・・・だと感じました
:そういった会の開催は難しい・・・のかな?
高見 祥代さん+鈴木 龍児先生、ありがとうございました!

ワクチン接種週間 2014年度!:10月27日(月)~10月30日(木)

先のBlogで写真が溜まっている・・・ と記載しましたが・・・
なんと!写真を撮り忘れてしまったイベントがありました! (Blog的に写真はMust :必須です)
今年度はいろんなウィルス感染の話題やワクチンの話題がありますが、
医療従事者にとって、インフルエンザワクチン接種は感染管理の観点から、MUST です。

当院職員対象のワクチン接種業務については、
総合内科(+初期研修医)の大きな雑務(=貢献)の1つです。
※ 通常の接種(肺炎球菌ワクチン含)も専攻医主体で頑張ってくれています!:アリガト!

さて、今年度からは、ワクチン関連は 渡邉 力也先生 が仕切ってくれています:アリガト!
 ※ +αの宿題も依頼してしまいましたが・・・:大きなMissionなので頑張って!
さて、接種の体制(会場設定)もかなり整ってきていたのですが・・・:スゴイ!
写真を撮り忘れてしまいました・・・:すみません。
お決まりの ”大物” の方への接種体験ネタも今年はまだ耳にはいっていません
:あったら、ぜひ教えて下さいね! 
接種に関わられた皆さま、お疲れさまでした!
【過去のブログ】
2011年度:『痛い?』話題掲載号 
http://fukugim.blogspot.jp/2011/12/111418.html
2012年度:http://fukugim.blogspot.jp/2012/10/20121029.html
2013年度:http://fukugim.blogspot.jp/2013/10/201310271101.html

2014年10月30日木曜日

近隣医療機関の院外講師の振り返り:10月29日(水)

ここのところ色々と忙しく(決して日本シリーズ観戦で・・・ではないです)、
Blogネタが山積みの状態・・・:すみません。
とりあえず、1つずつ、こなしていこうと思います。

前任地でも院外講師を招聘していましたが、少し悪い習慣があった時期もありました。
著名な院外講師の先生が自施設に来ることに慣れた研修医が、
折角来られているのに欠席したり、出席する努力を怠ったり・・・
近隣医療機関(自転車で数分)に著名な先生が来られていることをアナウンスしても
誰も行かなかったり・・・:このときは、かなり怒りました!
その話をしたわけではありませんが・・・
先日、公立八鹿病院 (車で1時間弱?) に、
麻生飯塚Hp 総合診療科 の 清田 雅智先生 (著名な先生!) が院外講師で来られており、
当院のスタッフ・専攻医が出席してくれました!:残念ながら自分は参加できず・・・
PMR (リウマチ性多発筋痛症)
 Mimickers (似て非なるもの的なこと:ドラクエ世代では” ミミック ”ってわかりますよね) の話など
興味深い話が満載でした:自分に関わる仕事を 隠しきれてない ものも出てきましたね・・・

院外イベント振り返り系で溜まっている仕事もありますが ( あるハズです!)、
みんなで、楽しく勉強できる環境ができていることに感謝です:決して怒っていません!!
今回の振り返りの中心は、片岡 祐先生! お疲れさまでした!
さて次に続くのは・・・?

2014年10月17日金曜日

【勉強会のお知らせ:2014年後半】 :10月24日に記事訂正

※ 10月24日夕方に記事を訂正しました:草場 鉄周先生の日程変更!

先日、アギーレJAPAN (日本男子サッカー代表) の国際試合が2つありましたね。
直前招集で大変ではありますが、何となく残念感がありました・・・
でも、2015年のアジア杯に向けて・・・のLevel Upですよね:年内にもあと2試合ありますし!
とにかく、来年に向けて・・・の積み重ねです。

当院も来年に向けて・・・の勉強会の段取りが進んでいますが、
年内にもまだまだ勉強会があります!
:直前の通知で、残念な想いをさせていることもあってすみません。
【註】 2014年前半の告知:http://fukugim.blogspot.jp/2014/05/2014.html

【10月】 
 31-01日(金土):院外講師 北海道家庭医療学センター:草場 鉄周先生:詳細は近日掲示予定
  ⇒ 緊急連絡 :草場先生は重要な案件のために、
来福は 01月23-24日(金土)に仮変更 になりました!
【11月】
 15日(土):感染症勉強会
  ※ 以前の様子:http://fukugim.blogspot.jp/2013/12/20131130.html
 29日(土):胸部CTラリー
  ※ 以前の様子:http://fukugim.blogspot.jp/2013/11/ct1102.html
【12月】
 21日(日):院外講師 市立堺病院:西田 幸司先生
    ※ 以前の様子:http://fukugim.blogspot.jp/2013/12/1123.html
【02月】
 27-28日(金土):院外講師 福井大学:寺澤 秀一先生

【まだ未定の少し大きなもの】
 ERチェックリスト大会は3月に予定?

【通読会的なもの:院内イベントでもありますが】
 Snap diagnosis系×2+『外来診療のUncommon disease』  

2015年度の院外講師も徐々に確定しています。また追って連絡させてもらいます。

BCCでの情報提供やFBでも発信していきたいと思います:シェア歓迎です。
 
※ 当院の勉強会の情報をBCCで受け取ることを希望される方は
下記のFormmanに入力いただければ送信します:年数回ですが・・・:すみません

2014年10月16日木曜日

京都GIM振り返り:09月10日(水)+10月15日(水)

TVドラマで医療系のものがまた始まりました。
何となくチラっと観てしまいますが、現実離れしている部分もありますね・・・

さて、GIMカンファレンス的なものも、日本の各地で開催されているようになりましたが、
自分たちは 京都GIMカンファレンス が軸になっています
(西とか東にはこだわっていませんが・・・行けません)。

09月分の振り返りは当院の症例+2例:西村 加奈子先生 と 青木 達也先生(だったでしょうか?)
・・・どんな様子だったか忘れてしまいました:症例は覚えています。
9月の様子!
10月分の振り返りは、仲井 邦浩先生 と 西山 大地先生 が中心でやってくれました。
10月の様子!
10月分では、本会では話題に挙がらなかったPointでも盛り上がりました!
 ※ Feedbackを期待されていた症例もあったので、個別にも送らせてもらいました。

振り返りの際には、当院でもし担当したら・・・ という視点も重要視しています。
今回の5例は・・・ 過去の経験 (京都GIM含む) が、支えになってくれそうでした。

さて、参加するだけでは意味がない!京都GIMなので、次の発表を・・・です。
09月は発表!:その後の 10/11月は既決ですので・・・
次は・・・ 12月は忘年会、01月は新年会、03月は送別会、04月は歓迎会・・・ となると、
05月?(02月飛ばしてますが・・・)
また、頑張らないといけないです!:対象疾患を担当した先生は心の準備をお願いします!

※ JIMという商業誌に京都GIMの症例が
 " What's your diagnosis? " として連載されていますが、
遂に当院の症例も掲載されます:片岡 祐先生が追い込み中!
年1回弱の機会ですが、大事にしたいと思っています。
【過去の京都GIM関連のブログ】
http://fukugim.blogspot.jp/2011/08/gim.html
http://fukugim.blogspot.jp/2011/09/gim.html
http://fukugim.blogspot.jp/2011/11/reunion.html :発表あり
http://fukugim.blogspot.jp/2012/07/gim7613.html
http://fukugim.blogspot.jp/2012/09/gim97.html :発表あり
http://fukugim.blogspot.jp/2012/09/919gim.html
http://fukugim.blogspot.jp/2012/10/1010.html
http://fukugim.blogspot.jp/2012/11/gim1102.html:発表あり
http://fukugim.blogspot.jp/2013/04/gim0301.html:発表あり
http://fukugim.blogspot.jp/2013/08/gim0607.html:発表あり(+振り返り)
http://fukugim.blogspot.jp/2013/09/gim-0912.html:振り返り
http://fukugim.blogspot.jp/2013/10/gim1004.html:発表あり
http://fukugim.blogspot.jp/2013/12/gim-1126-1206.html:振り返り
http://fukugim.blogspot.jp/2014/02/gim0207.html:発表あり
http://fukugim.blogspot.jp/2014/02/gim-0219.html:振り返り
http://fukugim.blogspot.jp/2014/05/gim-0521.html:振り返り
http://fukugim.blogspot.jp/2014/06/gim0606.html:発表あり:8例目
http://fukugim.blogspot.jp/2014/08/gim-07160813.html:振り返り

http://fukugim.blogspot.jp/2014/09/gim0905.html:発表あり:9例目

2014年10月14日火曜日

Ver.1

総合内科では、『 Ver.1 』という言葉が出てきます:今回はちょっと無機質な・愛想のない題名ですね・・・
この言葉が出てくると、顔をそむける医師もいるとかいないとか・・・。
当院の総合内科では、様々な疾患を診ています。
個人的には、地域における内科疾患は4つに分類される・・・と思っていて、
それに関する執筆もそろそろできあがります。
(比較的)少ない臓器別専門医の先生をサポートするという役割(これが2つ)もありますが、
当院に常勤医が不在の分野や少し頻度が低い疾患を適切に診る という役割も大きいです。
※ 当院での経験症例のダイジェスト:http://fukugim.blogspot.jp/2014/02/2009-2014.html

症例をただ経験するだけでなく、
深く診る (大船中央Hpの須藤 博先生は 『 賢く経験を積む 』 と表現されます) ために、
1つの症例や症候について、まとめる情報共有することが大事と思っています。
※ 過去の医学界新聞での座談会記事 http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA02858_01

【計算例】
 年間に専攻医が経験できる症例数は、おおよそ120~160:200までいくと大変です。
 研修医は2~3ヵ月のローテーションとなると、

               160÷3/12=40症例前後を担当できるということになります。
 その40症例/年で、また160症例/年でどこまで内科の習得度合を高めれるか・・・となります。


総合内科全体では1,200症例/年ぐらいを経験しているので、
そのなかで症例を 『 深く診る 』 ために、重要なことは ” まとめる ” ことです。

学会や研究会などでの症例発表をするためには相当の労力を必要とします。
それを意識的に若手~中堅とわざわざ手を挙げるのは大変な苦労です
:なので、一緒に症例をまとめる上級医には感謝の気持ちを忘れずに・・・。
また、『教えることは学ぶこと』 = ”Teaching is learning twice.” という言葉があるように、
教育用のコンテンツを創ることも 『 深く診る 』 ための、自分のための材料です。
総合内科のスタッフ・専攻医には、どれだけPower Point®、Word®の書類を所有しているか
を意識させています。
さて少し話がそれましたが、 Ver.1 というのは
担当した症例を、Power Point®ほどではないけれど、
(コピーだけのVersion.1 でもいいので) とりあえずまとめましょう!という取組みです。
その分野に関しては、自分がExpert であるかのごとく、Outputすることが希望です!
:覚えている範囲で、Topから発言を促されますが・・・
日常診療で 『 深く診る 』 ためのVer.1もありますが、
外来診療を円滑に行うため 』 や、『 患者さん(+ご家族さん)との情報共有 』 を行うための
資料作成 = Ver.1 もあります。
外来診療室にあるVer.1ファイル
患者さんへの説明パンフレットも厳選しています!
【註1】:この資料作成から臨床研究のアイディアもいくつか生まれ、現在進行中のものもあります。

さてこういったものは、ある程度の負荷 がかからないとエンジンがかからないものです。
これは性格もありますが、一般論でもあると思います。
また個人的に勉強をする医師もいると思いますが、
情報の共有 やできたものを Peer Review することでより良くなるのは
自明のことです。
作成までに腰の重いものもありますが(個人的に抱えているVer.1は案外重いです・・・:あっ言い訳?)
徐々に資料が増えていって、
(無機質にではなく) 効果的に臨床に活かせるといいなと思っています。
これからは、いろんな情報を患者さんや家族と 適切に情報共有 することが
重要な時代になってきていると思っています。
難しいこと、聴きなれないことに対しても、一緒に向かっていけるような臨床を意識したいです。
宿題の残っているMemberに告ぐ!  頑張りましょう!
【註2:Ver.1の例】
◆ 疾患説明関連
 脂質異常症 COPD 浮腫 CKD 
 血圧高値 背部痛・腰痛 NTM(非結核性抗酸菌症) 脳卒中関連(入院後)
 インフルエンザ・急性胃腸炎(ICT作成)
◆ 診療補助
 咳の問診票 GIF/CF検査関連
 胸部異常陰影・二次検査(以前は肺腫瘤精査というものがありました)
◆ パンフレット
 気管支喘息 禁煙 片頭痛 肺炎球菌ワクチン:減量関係もいいのがありますが、コストが・・・

2014年10月9日木曜日

身体所見の小テスト by 片岡 祐先生 2014年版:09月24日(水)+10月08日(水)

2015年度 初期研修医 マッチング 登録が、いよいよ明日になりました! :発表は月末!:ドキドキ

当院志望 医学生・研修医からときどき耳にするのは、病歴聴取・身体所見重要性!です。

日々の臨床のなかでも学ぶのですが、 トキドキ まとまって勉強することも必要です。

当院では、身体所見の小テストを定期的に開催していますが、
今年度の中間期は2014年03月に引き続いて、 
片岡 祐先生(+西村 康裕先生)が行ってくれました。
今年度のOLT:http://fukugim.blogspot.jp/2014/05/olt-2014.html
前回の様子:http://fukugim.blogspot.jp/2014/03/by-0327.html

前半と後半にわけて、快適に行われていました:自分はセッセと内職を・・・:すみません。
前半戦!
今回、気づいたことは・・・
 ◆ 2年目は明らかに正答率が高い!
 ◆ 問題に薬剤性の異常もいれていいかも?:浮腫・めまい系
 ◆ 色んな先生の復習方法が見れた!:下記の写真
 ◆ 結構、心臓聴診で録音されているものがある:AS/severe MR/AR/期外収縮後/PDA/Valsalva洞破裂
 ◆ 片岡 祐先生の ファシリテーションのLevelが明らかに↑
: 鉄板ネタ (遠位筋系) が含まれてなかったのが不満ですが・・・な~んて
前回のと見比べながらやる人や
ドンドン追記していってる人も
今日の最後は、ネット会議のため加われませんでしたが、
身体所見関連の書籍の紹介もされていたようで、とってもいい感じでした!
後半戦!
参加された皆さん、お疲れさまでした!
机上だけでなく、
現場で 病歴聴取・身体診察 に強い真摯な医師 になって下さいね!

2014年10月7日火曜日

【歓送迎会】 総合内科 October 2014!:10月01日(水)

先週、総合内科的に一大イベントの呑み会がありました!
スタッフの 結婚披露Party!・・・ではなくて、その 二次会!・・・でもなく
総合内科の送別会!! がありました:
というのは冗談で、とても爽やかなお二人の結婚式でした! おめでとう!!
:一次会・二次会共に、当院 専攻医は躍動したという噂あり:イイコトです

さて、今回は、総合内科を6ヶ月間、研修してくれた専攻医の杉野 敏志先生 の送別 と
8月に1ヶ月間、予定を変更して総合内科を回ってくれた(+学会発表してくれた: 國谷 有里先生と 
過去にも総合内科を短期間研修してくれた 井岡 笑子先生 の 3ヶ月越しの送別と
今月から総合内科に来た 仲井 邦浩先生の歓迎会でした!
【註】7月の医学教育学会:http://fukugim.blogspot.jp/2014/07/46-0719.html

井岡先生の送別に関しては、緊急対応バカリでなかなか・・・ではあったのですが、
今回も実はこのあとに、緊急Opeに参加:初期研修医では忙しい!
さて、過去にも総合内科を短期研修された先生方はおられたのですが、
今回から、ちょっとした修了証書を創ってみました:和田 幹生先生・渡邉 力也先生発案!
眼がつむってる写真でゴメン!:1枚しかなくて・・・
なんて書いてあるかは・・・ 拡大しても読めないかもしれませんが、
専門分野の研修を積まれても、『 内科医 』としての視点を持ち続ける医師としての
研鑽を積み続ける基礎創りのひとつの証としてお渡ししました。
本当に6ヶ月間、頑張ってくれました!お疲れさま!

【過去の歓迎会Blog:順次増やしていきます】
2014 August http://fukugim.blogspot.jp/2014/08/august-20140805.html
2014 February http://fukugim.blogspot.jp/2014/02/february-2014-0226.html
2014 January http://fukugim.blogspot.jp/2014/01/january-2014-0114.html
2013 November http://fukugim.blogspot.jp/2013/11/november-2013-1107.html
2013 September http://fukugim.blogspot.jp/2013/09/september-2013-0905.html
2013 August http://fukugim.blogspot.jp/2013/08/august-2013-0807.html
2013 June http://fukugim.blogspot.jp/2013/06/june-2013-0605.html
2013 April http://fukugim.blogspot.jp/2013/05/2013-0415.html

2014年10月2日木曜日

トラブル研修医 2014年版:10月01日(水)

2014年も気づけば後半に突入!
総合内科もチーム替えを行いますが、今回は諸事情で時間差に(といっても週明けというだけですが)。

少し慣れてきたときに、良くない医師の種(?)が芽生えることもあるので、
毎年この時期に、ちょっと釘を刺しています:と同時に自省もこめて・・・

やっていることは毎年同じですので、内容は過去のBlogを参照してください!
【過去のBlog】:結構イイこと書いている・・・と自画自賛? (妖怪ウォッチには ” じがじぃさん ” ・・・というキャラも)
 2013年版:http://fukugim.blogspot.jp/2013/09/20130925.html
 2012年版:http://fukugim.blogspot.jp/2012/10/926.html

こんな医療従事者はどうかなぁ・・・的なことを気づかせてくれる書籍も増えてきていますが、
今回は2つの書籍も紹介させてもらいました。
当院にも院外講師で来福頂いた 福井大学の 林 寛之先生の新書: 『 医者でも間違える
これは基本的には患者さん向け(と思います)ですが、
こんな医療従事者は×的なことを認識させてもらえる書籍です
また、自分も一稿執筆させていただいた
これだけは押さえて欲しい ルール&マナー 』 という書籍(日本医事新報の特集号)も
紹介させていただきました。
類書や特集はそれなりになると思うのですが、ときどきこういった文章をみて、
自省することができる医療従事者になって欲しいと思っています。
今回はそんなに意味のある写真でもないのですが・・・
許容範囲の自画自賛・・・はいいと思いますが(?)
謙虚な気持ち、真摯な気持ちを備えた、健やかな社会人・医療従事者が増えるといいですね!