2018年2月20日火曜日

第13回若手医師のための家庭医療学冬期セミナー@東京:02月10-11日 (土・日)+振り返り:14日(水)

先週末、次年度から始まる「総合診療専門医」の特任指導医講習会@東京に行ってきました。
 ※ プログラム責任者対象の講習会がもう一回あるハズ・・・なのですが、まだアナウンスなし・・・
 
なかなか混迷を極めている専門医制度ですが、指導医というかベテランがすべきことは、
これから総合診療を目指す医師を守る! 』 ことだと、強く感じています。
若手の関心も高いので、それに応える姿勢には、ブレがないです。
さて、その1週前に
第13回若手医師のための家庭医療学冬期セミナー @東京大学 がありました。
若手・・・ の会ですので・・・ 
年々、自分世代の同志の出席率は高くなくなっているのを感じました:それが健全ですね。
で、川島自身は、全体講演 『 総合診療医という選択
のシンポジストとして登壇させてもらいました。
 (恥ずかしげもなく再掲しますが) 日本プライマリ・ケア連合学会が作成した
 promotion 映像 で登場した先生方とご一緒でした。 
まどかファミリークリニック 町野 亜古先生・更別村国民健康保険診療所 山田 康介先生
 ※ 映像はこちら:Full version + 川島登場のShort version (福知山も映っています)

勉強になるWSも満載でした:
初日の同じWSに 久瀨 雄介先生 がいたそうなのですが・・・:
3席隣りにいたことも気づかないぐらい集中していました:声かけてよ!
ちなみに決して寝てません(誤嚥WSのhands-onでした)
また2日目は 長谷部 仁美先生 も参加されてたそうで・・・

【参考までに参加したWS】:興味ある分野がわかりそうですね!
 
長谷部 仁美先生Ver.
 関係性を“聴く”から時に“うごかす”へ ~外来で実践する家族志向型ケア〜
 一歩進んだ「カゼ」診療 漢方薬を切り札にする!

川島Ver.
 全国の病院総合医集まれ! 本音で語り合うワールドカフェ 3rd
 誤嚥性肺炎を予防しましょう! ~HAPの死亡率は30.4%ですよ~
 ポリファーマシーを考える ~明日からの処方最適化を目指して~
 はじめての臨床研究
 診療で役立つ、本当の多職種連携のコツ ~介護職からの情報の引き出し方~

ちなみに・・・2日目の 「 はじめての臨床研究 」 のWSのファシリテーターに・・・
花本 明子先生が参画。
WSの主任代表者の片岡 裕貴先生:掲載許可あり
いつか院外講師で来福いただければ・・・ 
なお、これらのフィードバックを 14日(水)に行いました。
長谷部 仁美先生、ありがとう!

花本 明子先生も 参加お疲れさまでした!

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