2011年2月22日火曜日

当院の見学

医局の一部分:左手が図書室からの通路:真正面のソファあたりでお待ち下さい
これから病院見学の時期になるかと思います。

当院の見学に関しては、病院のHPから申し込んでもらうことになります:可能なら川島宛と庶務宛と:庶務の小林さんは丁寧に対応してくれますよ!

 医師の見学は基本的には1日で十分と思いますが、やはり平日に来てもらわないとわからないと思います(うまく、業務を抜けてきて下さいね)。
 医学生の見学は、1日というより2日以上あれば施設のことはわかると思います。医学的知識が飛躍的に伸びることや個々の疾患の理解が目標ではありません。
どんな雰囲気の中で臨床をし、研鑽しているか見てもらえたら
                             いいと思います。

イベントとしては下記のようになります。

0800~:朝回診(総合内科)
1230~:昼のカンファ(月以外)
1700~:夕方のまとめ
 
が、基本としてあります。

他のイベントとしては、
月:1800~ 内科カンファレンス:研修医による症例提示
火:1900~ 内科外科カンファレンス
水:1730~ 救急カンファレンス:研修医主体による救急症例の共有

残りの時間はひたすら Shadowing = 誰かに影のようにくっつく ことになります。
 誰か・・・は、初期研修医であったり、専攻医であったり、スタッフにくっつきたいと思えばスタッフでもいいです。誰について、どうイメージするかになります(基本は業務の邪魔をしないという大前提がありますが)。結果として、病棟業務や救急外来を見に行くことになると思います。
何もせずに”ぼぉ”とする時間は基本的にはありません(面談なので、待っててもらうことはあると思いますが)。
 空いた時間は、とにかく色んな人としゃべることです。研修医室に行けば、誰かが相手してくれると思います。
 研修についてや総合内科について、まとまった話を希望するのであれば、川島を捕まえてもらったらいいと思います。時間の都合でたくさんはしゃべれないときもありますが・・・。

立地の問題から、前泊もしくは後泊してもらうか、早朝に来て帰るというパターンかと思います。
1-A:前泊でカンファ参加: 時間的に余裕があれば、初日の夜から合流(→飲み会:みんなが乗り気になったら)→翌日の朝回診→都合のいいときに帰宅
1-B:前泊で朝から参加 前泊して、朝回診から参加→都合のいいときに帰宅
2:・・・合流して後泊 どこかから合流→まとめ・カンファ(→飲み会:みんなが乗り気になったら)→帰宅
3:早朝から・・・ 朝の回診から参加→・・・→どこかで帰宅

※ 宿泊と交通については、別の投稿にします。

 見学のときには、白衣・聴診器・所属の名札を持参してください。靴は何でも結構です。
院内メールで、 見学に来ていることは通知しています。

集合は基本的には 朝7時50分に2階医局 です。
2階医局の場所は・・・明示しませんが、朝の人の流れを追っていけばそれなりのところに到着します。敢えて書くなら・・・

救急の近くの出入り口から入って廊下をまっすぐ → 右手に階段スペースが出てくるので、それで2階に・・・ → 扉をあけると・・・ → 廊下越しの扉を開けるとそこが図書室 → 自然に医局につながっています

:うーん、わかりにくいかも:救急の入り口で聴いたらもちろん教えてくれますので心配せずに・・・。

 更衣室はありますが、ロッカーがギリギリです:現時点では男性用がひとつ、女性用はいくつかあるようです。
 荷物はロッカーに入ればいいですが、入らなければ医局のなかの川島の机周辺か研修医室におくことになると思います:このあたりの整備も検討しますね。

見学に来られた人からのフィードバックコメントもあれば助かります・・・ね。

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